2020年8月13日17,710 ビュー View

「アターー!!」モロに食らってるのに…それでも猫にちょっかいを出したくなる、それが柴犬なの。【動画】

今回は、たとえパンチをされようが、猫にちょっかいを出したくなってしまう柴犬の様子をご紹介します。猫はしつこい行為を嫌うもの。しかし柴犬はやっぱり犬ですから、それこそがお遊びになってしまうようで…どうしても相容れない考えをもつ両者の間には、やっぱり溝があるようです…。

猫パンチ炸裂! でもやっぱり…

柴犬ぷりんは、一緒に暮らす他の犬や猫の耳をペロペロするのが大好き。今日も甲斐甲斐しく舐めています。

 

された方の犬は気持ちよさそうにしていますが、そんな様子を冷たい目で見ているのが猫のコタツ。

実は、コタツはペロペロが大の苦手。

そんなコタツの想いをよそに、ぷりんはコタツの耳もペロペロ。

 

そしてもちろん…!

 

最初は受け入れていたコタツ。

しかしやはり我慢できなかったのでしょう、思わず猫パンチ…!

 

しかし、それでもまだペロペロしたいのか懲りずになめようとするぷりん。

 

とはいえ、その不穏な空気に耐え切れなくなったぷりんは、潔く撤収。

 

コタツへのお耳ペロペロは、ほどほどにしましょうか…。




 

柴犬は、めげない。

お次の動画はこちら。部屋の中でまったり過ごしているかと思いきや、突然柴犬ひかりは、猫のミルキーに吠え始め好戦的な態度に。

 

そんなひかりに、猫パンチを繰り出し応戦するミルキー。

そして床にゴロン。

 

「まあ落ち着けニャ」とでも言わんばかりに平然としているミルキーに、やめておけば良いのに再び近づくと、またもや散る火花。

 

そこでもちろん…。

 

「やめろニャ!!」

 

食らってしまいました。

 

パンチされたひかりは後ずさり。

 

そこへ、仲裁をするかのように現れたもう1頭の柴犬いちご。

その後ひかりとミルキーは我を取り戻したように、それぞれ落ち着いたようです。

 

もう、お互い手加減してじゃれあってね…!




 

猫がすぐに“猫パンチ”をすることは、きっと賢い柴犬ならわかっているはず。

 

それでも、どうしたってちょっかいを出したいのが、彼らの性格なのです。

 

しかし、そんなやりとりが見られる状況って、ある意味平和で幸せなのかもしれませんね。

 

とはいえ、ちょっと痛そうでしたが…。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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