2020年12月19日56,974 ビュー View

『パパ大変!』ランニングマシンに乗ったママが危険だと懸命に助けを求めた柴犬。その心が健気で泣けてくる…!【動画】

今回ご紹介するのは何とも優しい心を持った柴犬の動画です。この日ママさんはお家でランニングマシンに励んでいました。しかし機械の意味を知るわけもない柴犬は危険を感じたよう。自分ではどうにもできずパパさんに助けを求めるのでした。賢すぎるし優しくて、もう泣きそうだ…!

「そこから下りて、危ない!」

ママさんがランニングマシンを使って運動を始めました。すると、柴犬Jimmyは大騒ぎ!

 

どうやらランニングマシンを危険な物体と判断したようで、どうにかやめさようとしているのです。

 

お母さんの足をくわえようとするも、動いているためうまくいきません。

 

その姿からは、しっかりtp「危ないから下りて!」と聞こえてくるのです。

 

「パパ大変、助けて!」

そこへ、ちょうどパパさんが通りがかりました。

 

するとJimmyはすぐさま駆け寄り、「助けて!」と訴えているのです。

 

その後は、ランニングマシンとの間を往復するJimmy。

 

とは言え、マシンは危険なことではないのでJimmyの願いは叶わず。

パパさんはそのままどこかへ行ってしまいました。

 

「もう、どうしたらいいの…」

その後もママさんは相変わらず運動し続けています。

 

Jimmyはもう、どうしていいのかわからない様子。

 

床に転がってゴロスリしてみたり、グルグル回転してみたり…。

後ろ足でカイカイ、からの柴ドリルまで!

 

何とかお母さんの気を引こうとしているのでしょうね。

 

しかし、できる限りのことを一通りやっても効果はないと思ったのか、そのまま退出していくJimmy。

 

その後ろ姿はちょっぴり切ない…。

 

「なーんだ、安全なの?」

しかし、長期間同じ光景を見たことでついに『ランニングマシン』の安全性を理解してきた様子のJimmy。

 

急にその存在を認めたのか、部屋の隅でくつろいで、ホッした表情に。

 

これでお母さんも一安心ですね。

 

Jimmyの厳しい安全チェックをクリアしたようですから、次からは安心して見守ってくれることでしょう!

 

「怪しい、危険だ!」とばかりに警戒して騒いでしまったJimmy。

 

結果的に勘違いとは言え、ここまで取り乱すような仕草を見せてくれることはとっても嬉しいものですよね。

 

いつだって家族のことを考えているという気持ちが伝わり、何だかほっこりしてしまいました。

 

これからも、大事な家族のことを守っていってね、Jimmy!

 

 

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