2021年2月5日47,315 ビュー View

天真爛漫、自由気ままに過ごす子猫さん、まさかの柴犬の上を横断中…もはや悟りの境地のような柴犬の心がエライ。【動画】

今回は、とっても優しい性格の柴犬と、自由気ままな子猫のやりとりをご紹介。子猫は本当にマイペースで、柴犬がどんなに煙たそうにしていたところでお構い無し。もちろんですよね、子どもですから。終始、そんな『受け入れ態勢』をとる柴犬ですが、どうしても譲れないポイントがあったようですよ。

子猫が元気すぎてついていけない…

柴犬ゾロは2017年生まれの男の子。このおうちでは子猫のノアも一緒に暮らしているのですが、3歳年下の2020年生まれ。

 

と言うことで、まだまだ元気でやんちゃなノアにやられっぱなし。

 

この日もゾロにかまってほしかったのか、座っている真横でぴょんぴょん跳ねながら「遊ぼ!」と猛アピール中。

 

(ゴロンゴローン!!)

 

きっとこの光景でお分かりでしょう。

 

そう、ゾロは一切乗り気ではないのです。

 

もはや「ついていけない…」とばかりにモヤモヤしているよう。

 

その後もしばらくまとわりつかれていたゾロですが、疲れてしまったのか結局部屋をあとにしてしまうのでした。

 

しかし、怒らず騒がずなところは、ゾロの優しさが溢れているようです。




 

しっぽだけは勘弁してよ…

別の日。この日もノアはゾロと遊びたいのか必死になっている様子。

 

そしてこの時はゾロのしっぽが気になるようで、抱きついて遊んでいました。

 

しかし、この日のゾロはちょっと違います。

 

「しっぽだけはやめてよね」とばかりに、我慢をせず立ち上がってスタスタ。

 

その場から去り、お部屋の隅っこへ移動してしまったのです。

 

穏やかな性格から強く言えないのでしょうが、そんなところがゾロの心の広さを物語っていますよね。

 

自分よりも若い相手には、受け入れモードでいてあげるゾロ。

みんなその優しさをちゃんとわかっているからね!




 

ノアとゾロを人間にすると30歳くらいは差がありそうなのですが、どうしてもノアに押されっぱなしになってしまうゾロ。

 

ノアが大人になった時のふたりの姿も、また見てみたいものですね。

 

 

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