2021年6月5日6,056 ビュー View

『猫ちぐら』の所有権を巡り会議中の柴犬と猫。一緒に暮らして『猫化』した柴犬が一歩も譲らない模様…【動画】

今回は、オーナーさんが保護した子猫と家族になった柴犬の物語をご紹介。急に現れた子猫ですが、柴犬は警戒しないどころかまるで母親のような行動ばかり。しっかりお世話をしてくれたのです。そこからというもの、なんだか柴犬の方が猫化してきたようで…!

家族になった子猫が急に登場し…

黒柴えりこが暮らす家に、白黒模様の子猫が保護されやって来ました。子猫はえりこを怖がる様子もなくコンビはすぐ仲良しに。

 

えりこは女の子なだけあって、きっと母性が湧くのでしょう。

 

世話好きで、遊んで欲しい盛りの子猫にも、怖がらせないようちゃんと手加減しながら接しています。

 

そんな性格もあり、あっという間に子猫のお母さんのような存在に。

 

この通り、お尻だってペロペロと舐めてあげるのです。

 

コロコロ動き回っていた子猫も、このときばかりはされるがまま。

本能で『母の感覚』を感じているのかもしれませんね。

 

しかしどうやら、えりこは子猫のお世話が本当に楽しいよう。

ずっと気にしてそばから離れないのです。

 

ということで、これからえりこは忙しい毎日になりそうです!




 

猫の寝床を用意したものの…

可愛い子猫はサイという名前をもらいました。

 

だんだん大きくなってきましたが、相変わらずの遊びたがり。

今日もえりこが相手をしてあげています。

 

あるとき、オーナーさんがサイに「猫ちぐら」をプレゼント。サイの寝床ですね。

 

がしかし、ここで想定外の問題が勃発。

 

なんとえりこも気に入ってしまったようで、まるで「私の!」とばかりに頭をボフッ…

 

いやいやえりこさん。

 

絶対に自分のベッドがあるはずだし、そもそも「猫ちぐら」という名の通り、どう考えてもサイの居場所だと思うのだけれど。

 

しかしなかなか諦めがつかないえりこ。

この魅力的なアイテムの所有権をめぐり、ささやかな闘争が勃発。

 

もしかしたら、サイの母親になりきっていたために性格まで猫っぽくなって、魅力的な巣穴にでも見えたかな…?

 

そのことを裏付けるかのように、オーナーさん曰く『猫の好きそうなところを好むようになった』というえりこ。

 

サイの存在は、性格を変えてしまうほど大きなものだったようですね!




 

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