2021年6月30日15,140 ビュー View

【6月】今月の、勝手にツボった大賞~柴犬ライフ編集部厳選~

今月もやってまいりました、月イチ恒例企画「ツボった大賞」。今月は皆さんの大好物であろう彼らのマイペースさが炸裂した光景や、「ちょ! 愛くるしいかよ〜!」なんて“褒め突っ込み”したくなるポストがたっぷり。控えめに言ってもまず悶絶は避けられないはずですよ。早速ご覧ください!

ツボったNo.1「ごめん、吹いた!」

ます最初はあくびさん。この日はプール遊びをしているのですが、オーナさんいわくかなり独特な入水方法なのだそう。

 

その言葉をお借りすると、『頭から飛び込む? 落ちるスタイル』という、一瞬首を傾げたくなるもようなワードが。

 

一体どういうこと…と思いつつ見てみると、瞬間的に心を奪われたのです。

 

(ぱっかーん)

 

やば過ぎますね。ポーズがね。

マンガの中でしか見たことのないようなものですからね。

 

ということで、にわかに信じがたい説明だった「落ちる」という表現をしたオーナーさんは、非常に的を得ていたのです。

 

しかし未だかつて見たことのないこの飛び込み姿は、もう何度だって見たくなる!

 
 
 
 
 
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ツボったNo.2「ごめんね、食べていい?」

お次は、きなこさん。

 

今は柴犬さんお馴染みの“イヤイヤモード”真っ最中なのですが、なんとお部屋を出たすぐの場所でどっしりと置物化。

 

その姿が……ごめんね、もう美味しそうなお餅にしか見えないの。

 

ほらこの通り…

 

(ぽってり)

 
 
 
 
 
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ね、食べたいほどの愛くるしさですよね。

 

だってきなこさんってば、その体重は15キロ。

 

巨柴さん寄りだから、丸まって拒否する姿がより美味しそうに見えちゃうのです。

 

奇しくもお名前はきなこさんだし、お餅のように真っ白の白柴さんだし。

 

食べていいよって言っているとしか思えないのです。

 

ええ、妄想はなはだしい発言であることはわかっているものの、特に3枚目の動画のきなこさんは本当に美味しそうに丸まっているのです。

 

見たらきっと共感していただけることでしょう…。

 

ツボったNo.3「受け身感が最高におカワ」

お次はごん太さん。

 

これまた巨柴さんで、なんときなこさんを上回る17.2キロというモチモチボディ。

 

そんなごん太さんも、これまた絶賛お散歩イヤイヤ中。

 

家の中で「やだー!」と逃げるごん太さんの後ろ姿をまるでドキュメンタリーのようにカメラが追いかけ、その先で見せたのが…

 

まさかの、柔道の受け身練習でした。

 

(ゴロンッ)

 

ってそれは嘘ですが、まるでそのような行動で床に飛び込みつつ派手に拒否するのでした。

 

正直、ここまでわかりやすい駄々っ子な姿を今まで見たことがありません。

 

オーナーさんは困るでしょうが、この可愛さには毎回KO負けしているはず。

 

もし自分がこの場にいたら…。

 

この姿が見たくてわざとオーバーに追いかけたくなってしまうだろうな…。

 
 
 
 
 
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ツボったNo.4「ポーズと顔のギャップに『グハッ!』」

お次はレイさんです。

 

2011年生まれということで立派なシニアさんと言える年齢のレイさんですが、そのためそこに佇んでいるだけでなんだか『カッコいいクールなオンナ』的圧が放たれているのでした。

 

しかし。

お顔は相当クールなのにあ、あ、あんよが…

 

(ちょこん)

 
 
 
 
 
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なんだかとても愛くるしく見受けられるのです…。

 

若干短く見えるこの感じは、きっと乗せた角度がうまくハマっていないのでしょうね、っていえ。

逆にシンデレラフィットだったということなのかもしれません。

 

しかもご丁寧に揃えられて…。

 

さらにはかなりのモフモフさんと見受けられるため、いわば表情『だけ』がクールな状況に。

 

そんなの…胸を締め付けられるに決まっている!

なんだこの萌えギャップ、もうたまらんですぞ!

 

ツボったNo.5「目から綿の衝撃度がスゴイ」

お次は小太郎さん。

 

オーナーさんは「今日も楽しそうでなにより…」とポツリ呟くように添えていた光景がこちらです。

 

と言いつつ、まずは同じく添えられていたハッシュタグで状況を推測してみましょう。

 

#最近破壊しなくなったから大人になったと思ったのに

#安定の破壊王

#プルートもよく見てください目から綿でてます

#雪景色

 

う〜ん…絵が浮かび過ぎますよねえ…。

 

それでは実際の光景をどうぞ。

 
 
 
 
 
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なんという惨状でしょうか。

 

ディズニーキャラクターのぬいぐるみが、ある種一番の被害者と言えそうな状況に。

 

ということで中々派手に元気よくやりあげたようですが、見ているとどうも惰性というか、少々のダラダラ感が否めないのです。

 

なんて思っていると…『その瞬間』を筆者は見逃しませんでした。

 

そう、小太郎さんが壁に前足をつき、自分のモフをスル〜ンと滑らせ少々ズボラ的な起き上がり方をしていたところを。

 

「おいしょ〜(スル〜ン)」。

 

何から何まで想像を超えてきた小太郎さんは、なんだか相当強柴さんな気が。

 

そんなの…全然嫌いじゃないぞ…(むしろスキ)。

 

ツボったNo.6「モジモジ=可愛くない時ない説」

お次の柴犬さんは、まさにのっけから出オチとも言えそうなものですので、どうぞ目を凝らしてご覧いただきたいのです。

 

オーナーさんのお言葉を借りれば「もじもじ動いている」という状況。

 

ああもう、モジモジってなんだかワクワクするワードですよね。

 

それではどうぞご覧ください!

 
 
 
 
 
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はいカワイイ。

 

変な声が出ちゃいそうなほど、決して人には見せられないようなお顔になってしまいそうなほどにカワイイのです。

 

この姿を見てオーナーさんも言っていましたが、きっと夢の中でお散歩にでもお出かけしていたのでしょうね。

 

そう思うと、その夢すらも愛おしく思えるのです。

 

ということで早速リピートしたくなったでしょうから、どうぞ再びポチっちゃってください!

 

ツボったNo.7「一郎丸の可愛さが一大事」

お次は今年の2月生まれのパピー、一郎丸さんです。

 

正直、このポストには一切の説明は不要。

 

ただただ純粋にカメラを見つめる一郎丸さんの無垢な瞳に説明など、そんな野暮なことは不要なのです!

 

どうぞ、存分に胸を射抜かれてください!

 

(…ズッキューーン…)

 
 
 
 
 
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はい、射抜かれた方!

どうぞ正直に挙手で申告してください!

 

…いや、間違いなく全員の心にハート型の弾が飛んできたことでしょうから、やっぱり申告は大丈夫です。

 

え、なになに、動画が見たい?

 

もう、柴犬ラバーのみなさんは本当に欲しがりさんですね。

 

なんて寸劇を挟みつつ、むしろ見ていただきたいので動画までご紹介させていただきます。

 

どんなものかと言えば、こんな感じ。

 

3体のぬいぐるみ…。

 

そう思えるズキュン動画をご紹介します。

 

どうぞ、一郎丸さんの刺激的な悶絶攻撃をとくとご堪能あれ!

 
 
 
 
 
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ツボったNo.8「絶好調メトロノーム」

お次は茶々丸さん。

 

正直なところ、こちらもまた説明不要な光景です。

 

「絶好調メトロノーム」と名付けさせていただいたその光景は一体どんなものなのか。

 

妄想しながら再生ボタンをポチってみてくださいませ。

 
 
 
 
 
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ああもう、狂おしいほどの可愛さですよね?

 

最後何かを訴えるように、まるで猫のような声で「アアォォ〜」なんて叫んじゃったあたりも最高に愛くるしいもの。

 

あまりにゴキゲンなこの姿には、ふざけて手で「パシッ」とこの動きを邪魔したくなっちゃいそう。

 

ああ…この場にいて生で体感したオーナーさんが本当に羨ましい!

 

ツボったNo.9「どうしても『こんにちは!』しちゃう」

お次は、むぎ茶さんです。

 

オーナーさんが、まるで悔いるように「甘やかし過ぎてワガママな王様になってしまった…」と言っていることから、その性格が推測できるむぎ茶さん。

 

とは言え、ポジティブに言えば無邪気で本当に愛くるしい性格。

 

でも覚えること、したほうがいいことは早めに…ということで、オーナーさんはトレーナーさんと一緒にむぎ茶さんのしつけを頑張ることに。

 

この日は歯磨きの練習中でマズルを持たれているのですが、その時のアクシデントがちょっともう…もう…もう…! なのです!

 
 
 
 
 
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ご覧いただけましたでしょうか。

 

ちょっぴり長めな、むぎ茶さんの舌。

それが、引っ込めても引っ込めても、こんにちは〜と逆サイドから出てきてしまうのです。

 

これには、オーナーさんもトレーナーさんもついつい爆笑。

 

そうなってしまうほどに、まるでコントのように可愛いワンシーンなのでした。

 

これまた、何度見たって飽きがこないヤツですよ。

なんて可愛いのよ!

 

今月の大賞!

さて、今月の大賞の発表です!

 

今回は「ママとパピーのとある一部始終に、可愛いを超え生命の尊さまで感じさせられたで賞」を授与!

 

登場するのはとある柴犬親子。時はおやすみタイムの直前です。

 

その時に起きたパピーの脱走。

 

そしてその時に見せたママの行動、からのスヤスヤモードになるまでの一部始終には、なんだか感動すら覚えるほど尊い光景なのでした。

 

本当に日常のわずかな一瞬の出来事なのですが、ささやかながらも微笑ましくて、きっとジーンときてしまうでしょう。

 
 
 
 
 
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いかがでしたか?

 

まるで「早くこっちにきなさい!」とばかりのママの行動は、夜更かしをする小さな子どもに母親が怒っているような、まるで人間の親子と同じような行動に見えましたよね。

 

当たり前のことなのですが、あまり見ることのないリアルな子育てシーンは、改めて胸に響くものがあります。

 

いつだって母、そして子育ては大変なもの。

 

皆さんの愛柴も、こうしてママ柴が子育てを頑張ってくれたからこそ、今の幸せな生活があるのです。

 

改めて、愛柴の実のママに感謝したくなるような光景を見て、横にいる我が子のことをもっともっと愛していきたいと感じさせられたのではないでしょうか。

 

 

今月の「ツボ大」いかがだったでしょうか?

来月もどうぞお楽しみに♡

 

 

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