2021年9月9日11,508 ビュー View

『扉は動く』という現実が解せない柴犬パピー。ハテナ溢れる後ろ姿がたまらんことに【動画】

今回は、人間であれば何も思わないようなものに対し疑問を感じてしまった柴犬をご紹介。中でも「扉が動く」という現実を目の当たりにしたパピーの姿には、あまりに初々しくて萌えてしまうこと請け合い。思いもしないことに反応する姿は、いつ見ても可愛いものです!

「これは一体…」ハテナ溢れたパピー

まず最初は、柴犬豆太が生後6か月の時のお話。色んな物に興味津々なお年頃ですね。

 

この日は、どうやらクローゼットが気になったよう。

前足で扉をカリカリ引っかいています。

 

きっと中に何があるのか知りたいのだろう…オーナーさんはそう思ったよう。

ということでそっと扉を開けてあげました。

 

さっそく探検するのかと思ったら…

 

しきりと扉ばかりを気にする豆太。

クローゼットのなかには目もくれません。

 

するとまたカリカリ引っかいて、なんと自分で扉を閉めてしまいました。

 

オーナーさんが再度扉を開けてあげても状況は変わりません。

 

どうやら豆太は、扉が開閉することが不思議でたまらないよう。

 

その後はまるでボーゼンとするかのように扉を見つめ続けた豆太。

 

頭の中では、どんな疑問を持っていたのか聞いてみたくなってしまいます。

 

散歩中、絶対に立ち止まる理由は…

お次は柴犬のらら、今は散歩をしています。

 

心なし足取りが軽いようですが、何か発見したのでしょうか。

 

と、その目指していた場所はすぐ近く。とある側溝の前で立ち止まります。

 

そしてららはオーナーさんの顔をチラリ。

 

(ジー…)

 

その側溝のグレーチングには、小石が1個だけ挟まっています。

 

そう、ららが気にしているのはまさにこの小石。

 

オーナーさんによれば、散歩のたびにここで立ち止まるのだとか。

 

そこでこの日は、オーナーさんが秘密兵器を。

ららのために、なんと金づちを持参してあげたのです。

 

そして、がっちりとハマっている小石を取ってあげたオーナーさん。

 

さっそくららは近づいて、匂いをかいだり、ペロペロしたり、入念な確認作業を繰り返します。

 

そして正式に「ただの小石」であることに納得したみたい。

 

毎度気にし続けたららもららですが、そんな我が子のために金づちを持参したオーナーさんもすごい!

 

一緒に探検した気分だったかもしれませんね。

 

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