2021年9月4日5,558 ビュー View

「細かい事は良いだろ」柵に顔を挟んで変顔中の柴犬からそう聞こえた…さすが。【動画】

今回は、狭い隙間にマズルを突っ込む柴犬をご紹介。中でも明らかに顔が潰れて目も小さくなり、前すら見づらいようなムギュ顔になっているのに、それでもやり続ける子も。その顔からは「細かい事は気にするな」と聞こえるのです…一周してカッコイイわ。

細かい事はどうでもいい。

柴犬小太郎がケージでくつろぐときは、かなり独特な体勢。ケージの柵の隙間から、マズルをニュッと出すのです。

 

それに合わせて、ほっぺのあたりはギュッとつぶれています。

もちろん目も細くなって、さすがのオーナーさんも心配してしまうほど。

 

でも、当の小太郎は何も気にしていないようで…

 

「何か?」とで言いたげですよね。

 

窮屈そうにしか見えませんがきっと楽なのでしょう。

 

ちなみに、普段からこの体勢がお決まりだという小太郎。

 

よく見るとところどころ柵の幅が広がっているではないですか…。

 

しばらくして顔を引っ込めると、そのほっぺにはくっきりと柵のあとが。

 

そしてあくびをかますと、またもとの体勢に戻すのでした…って、やっぱり戻すんかーい。

 

無理やりマズルを出してアピり続ける

引き戸の間から、柴犬銀時(ぎんとき)がマズルだけをのぞかせています。

 

隙間はちょうどマズルが入る程度の幅。

 

その奥から、ジーッと黒い瞳がカメラのほうを向いています。

 

これは明らかに「開けてアピ」だぞ…っていやいや。

 

このぐらい隙間があったら、自力で開けられるよね…?

 

おや、待ってください。

 

よく見たらこれは引き戸ではないのかも。

レーンに沿って移動できる壁なのかもしれません。

 

銀時もいっこうに隙間を広げられずに苦労している感じです。

 

その後も全然諦めない銀時は、無理やりマズルを突っ込みお鼻がシワシワ。

 

しまいには前足を突っ込んで開こうとする姿も…。

 

結局銀時はその場で伏せてしまいました。

 

とは言え、オーナーさんも理由があって閉めているのでしょうから、しつこくしていたら怒られちゃうかもよ。

 

…なんて、粘り強い銀時の耳には届かないでしょうね。

 

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