2021年9月4日10,271 ビュー View

柴犬「どれ、外でも見るか」ブラインドをグシャッ。目的のためには手段を選ばない強引さに笑うしかない

今回紹介するのは、ちょっとだけ強引な柴犬たち。強引に外を見ようとしたり、強引にきょうだい柴犬と絡んでみたり。彼らに悪気はないのですよ。ただ、とてもまっすぐな性格をしているだけなのです。

外が見たいのはわかるけれど

どうしても窓の外を見たい、むぎさん。

 

ところがブラインドが邪魔で見えません。すると当然のように…。

 

(グシャッ!)

 

ああっ、強引に前足でこじ開けてしまった…!

 

そんなことをしたらブラインドがバキバキに折れてしまう。

 

でも実は、むぎさんがグシャッとするのはいつものこと。

 

すでにブラインドは、そこだけボロボロに。

 

ちなみにここまでしてむぎさんが見たかったものは、オーナーさんにも不明。

 

一体何だったの!? 気になる…!

 

熱心に自宅警備をした結果

こちらは、ナナさん。

 

家の裏に侵入した猫に「こら!」と怒った結果、こんなことに。

 

(ズボッ!)

 

ブラインドに続き、こちらは障子かぁ…。

 

わかっているよ。真面目に自宅警備犬をしただけなのだよね。

 

ただ、やり方が少々強引だっただけで。

 

この後も熱心な警備は続き、障子の穴はますます広がっていったそう。

 

夏はいいけれど、冬は寒いだろうな…。

 

買わないと帰ってくれないやつ

こちらは、白柴の皇晴くんと赤柴の美穏さん。

 

美穏さんの絡み方が『強引なセールス販売』風なのです。

 

「今だけのお値段ですよ!」。

 

美穏さんが売ろうとしているのは、歯磨きおもちゃ。

 

未使用品ならまだしも、かなり使い込んでいるように見えるけど…。

 

売りつけられている皇晴くんも「いらないのに…」と困り顔。

 

でもこういうのって、買わないとなかなか帰ってくれないものだよね。

 

…って、なんの話だ。

 

もちろんセールス販売『風』だったわけですが、本当のところは何をしていたのかな。

 

それはそれで、ナゾ。

 

なかなかの強引さでしたね。しかもきっと、彼らにその自覚はなし。だからこそ面白いのですけれど!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

達成感を放ちながら、自ら破壊した網戸を見つめる柴犬。自分専用の出入り口があるのに…罪深すぎるわ【動画】

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧

  • 柴犬,Ta-Ta,タータ