2021年10月14日40,092 ビュー View

大きなクッションがあるのに、その上の小さな方で縮こまって眠る柴犬が可愛い【動画】

今回は、柴犬が見せた「なんで…」な感情が拭えない不思議な行動をご紹介。知的でおとぼけという相反する魅力を兼ね備える彼らの行動はぶっちゃけ「マジでわからん」なことも多いわけですが、実はそれがわからないほど可愛いと思えたり。

ケージの出入り口は開放中ですが。

柴犬のもこは今ケージの中。どうも外に置いてあるおもちゃが欲しいみたいで、柵の間から鼻を出したり、前足を出したりと奮闘中。

 

とはいえ柵は狭くなかなか取れません。

すると、後ろを振り返り何かを確認。

 

ってあれま。

ケージの出入り口はしっかり開いているじゃないの。

 

するともこはすかさずおもちゃを取りに…は行かず。

 

なぜかまたケージに戻ってしまいました。そして…

 

(カシカシ…)

 

再び「中から」奮闘開始。

たった今、ケージが開いていることを確認したと思うのですが…。

 

それでも隙間からおもちゃを取りたいという、もこの謎の癖。

 

するとどうでしょう、見事に隙間からおもちゃをゲット。

執念の勝利でしょうね。

 

しかしこの後柴犬らしいオチが。

 

オーナーさんに外からボールを見せられると。

なんときちんと出入り口から飛び出て行ったのです。

 

うん、やっぱり出られること知っていたよね。

本当に謎クセなんだから!




 

柴犬さんはギリギリがお好き…

柴犬ゆきちゃんは今おネムのよう。お昼寝場所に、ソファ上にあるクッションを選びました。

 

ということで、快眠するため寝床を整えなくてはね。

 

しかしよく見ればベッドとなるクッションは2つあり、円形の大型クッションと、四角い小さなクッションが。

 

それはいうまでもなく大きなベッドで快適に眠るはず…と思ったのですが、結局こんな状況に。

 

(ちんまり…)

 

もはや、大きいほうは完全無視。

 

体をキュッと縮こめて小さいクッションへ収まったのです。

 

でもどう見ても、ゆきちゃには狭すぎます。

もはや「何とか収まることができた」レベルなのですから。

 

その姿は本当に、こんがり焼けたクロワッサンみたいで可愛いやら美味しそうやら。

 

見ている方は色々と感情が忙しいものですが、満足気に爆睡しているのならそれが正解なのでしょうね!




 

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