2021年11月1日8,568 ビュー View

「そこから入っちゃダメよ。ごめんなさいね」やんわりと幼児と距離をとる柴犬がいい顔してる

今回は柴犬特有の距離感『柴距離』特集です。「好きだけど今は距離を取りたい」という彼らの行動は、わかるようでわからないような…。我々はいつだって振り回されてしまうわけですが、それもまたクセになってしまうのです。

やんわりと柴距離アピール

男の子と暮らしている、こまめさん。

 

適度な距離感を保って、平和に過ごしているようです。

 

それがよくわかる写真がこちら。

 

高嶺の花感あるわ…。

 

「近づかないで!」と言うわけでもなく、無視をするわけでもなく、やんわりと「ここからはわたしのスペース」と教えてあげていますよね。

 

でもちょっとだけなら、前足のお触りもOKなようです。

 

見事なツンデレの使い分け。そんなことをされたら、手のひらでコロコロと転がされちゃう…!

 

わざわざ離れてからお手

お花さんは、おやつタイムです。オーナーさんが「お手」と言うと、するにはしたのですが…。

 

わざわざちょっと離れてから、その場でお手。

 

(キリッ)

 

遠いなぁ…。

 

せっかくのお手が、ちっとも届いてないもの。

 

完全に『エアお手』だもの。

 

そりゃね。「お手してますよ」と自信満々な顔も、それでいて宙に浮いたままの前足も、可愛いけれど!

 

わざわざ離れることはなかったような気がしてならないのですよ。

 

柴距離のレベルが違う

最後は、オーナーさんですら驚いてしまったサスケくんの『柴距離』です。

 

その距離なんと、20m。

 

さすがに遠すぎ! もはやサスケくんが豆粒にしか見えない!

 

むしろこのリードの先にいるのは、本当にサスケくんなのか不安になるレベル。

 

それでも活発なサスケくんにとっては、まだまだ長さが足りないのだとか。

 

グイグイと引っ張って、「もっと遠くまで行きたい」とアピールするのだそう。

 

もう、微笑ましいったら!

 

 

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