柴犬「のん」の写真は、ため息が出るほど素敵…!
今回ご紹介するのは、とってもフォトジェニックな柴犬「のん」。オーナーさんは「東京カメラ部」という団体に所属しているため、どの写真も本当に美しいのです!
コンテストや部門入選も果たしている実力派のオーナーさんが撮る柴犬「のん」の写真とは…!?
日本の四季と、柴犬のん
まずは、日本の四季折々を感じられる写真からご紹介します。春から冬まで違った世界観を楽しめるので、ずっと見ていても飽きません!
【春】
とってもおとなしいのんの得意技「のんくるま」で春を満喫。オーナーさんとの信頼関係が成せる見事な技ですね。
見事なバランスもさることながら、咲き乱れる満開の桜にも目を奪われます。
【夏】
吸い込まれていきそうなほど、透き通る青い空。そこに太陽の光を受けて咲き誇る、元気なひまわりたち。そして、風を感じながら笑顔を見せてくれるのんの姿。
見ているだけで元気をもらえる1枚になっています!
【秋】
落ち葉畑に座り、空を見上げるのん。落ちてくる葉っぱが気になるのでしょう。
暗すぎず、暖かみのある葉の色の様々なコントラストが、秋の楽しみを感じさせてくれる1枚です。
ところどころ落ち葉の隙間から、草が顔を出しているのもこの季節が初秋であることを感じさせる季節感の高い写真ですね。
【冬】
のんは雪遊びが得意。そのため冬になると、いつもよりたくさんの写真を見ることができます!
こちらは、雪山の上から辺りを眺めるのん。空との境目に立つその姿は、雪国で暮らすキタキツネのよう!貫禄がありますね。
ありきたりな言葉だけれど、「カワイイ!」としか言いようがないのがこの一枚。雪だるまのモデルはのんでしょうか。反り返った尻尾から柴犬らしさを感じますね。
しかし「ご挨拶のチュウ」なんて、なんともカワイイ仕草です。
とっても立派に建てられたかまくらにて。やっぱり柴犬は和が似合います。
雪の世界で戯れるオーナーさんとのん。まるでこの世界にはこの2人しか存在しないような気さえしてくる一面の雪景色。
霞んだ太陽も、雰囲気があって素敵です。
同じく、霞んだ景色の中に佇む二人。
これが日本であることを忘れてしまいそうなほどのインパクトですこんなにカッコよく撮影してみたいものですね。
アート作品もいっぱい!
それでは、さっそくご紹介していきましょう。
まずはこちらの一枚。オーナーママも、とってもアーティスティック。こちらは、ナッツで描かれたのんです。
こちらは玄関につけられたキャンドル文字。
キャンドルの灯りと、オーナーさんのおもてなしの心に訪問される方もホッコリしそうですね。
このように、オーナーさんの写真はどれも素敵なものばかり。被写体が愛犬だったら、たくさん撮りためてしまいそうですね。そんな、愛のこもった写真を評価されたら尚更嬉しさも倍増しそうです。カメラって、興味があるけど手が出せなかったという方も多くいるはず。是非これをきっかけに始めてみてはいかがでしょうか?
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