2018年12月31日4,282 ビュー View

柴犬選手の主張「絶対にやらなければならないティッシュ遊びが、そこにあったの…」

登山家のジョージ・マロリーは、なぜエベレストに登りたいのか?との問いに「そこにエベレストがあるから」と答えました。それならば柴犬たちは、なぜティッシュで遊ぶのか?との問いにきっと「そこにティッシュがあるから」と答えるでしょう。そう、柴犬とティッシュとの闘いには意味などないのです。そこにティッシュがあるから戦うのみ!ということで柴犬vsティッシュの熱き戦いが今始まる!

「そこにティッシュがあったから」

果敢にティッシュを攻めるこちらの柴犬は、ロクくん。1歳にも満たないパピーなのですが、ティッシュボックスからティッシュを引き出す表情はまるで成犬のような力強さと凛々しさに満ちています。さすが、戦に出た柴犬はカッコイイ…なんて褒めている状況ではなく、早く止めないとお部屋がティッシュくずだらけになってしまう!

今回の戦いは「初めて記念」としてしばし黙認したオーナーですが、まぁ間違いなく1箱分くらいのティッシュが再起不能にされてしまったでしょうね。今回は戦力を失ったティッシュ側の惨敗です。

 
 
 
 
 
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戦ったことをとぼける黒柴選手

こちらは、きょとんとしたお顔でカメラを見つめる黒柴のベティちゃん。うーんこの表情、なんとも無邪気で可愛い!……けれど、どうやら彼女もティッシュとの戦の途中だったようで。「なぁに?」なんて言っていそうなおとぼけ顔ですが、戦いの痕跡ははっきりとお口周りに。あと、しれっと選手を抑え込んだ手にも注目。

 
 
 
 
 
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決戦前にあえなく試合終了のホイッスル

カメラに背中を向けているのは赤柴の朔くん。ちらりと見える潰れたティッシュボックスが嫌な予感を煽ります。犬がおとなしくしている時は、だいたい何か良からぬことが進行している最中ですからね。

 

そんな気持ちでスワイプしてみると、朔くんの今回の作戦が判明。どうやらティッシュを箱ごと持ち去り、場外での戦いに持ち込むようです。オーナーに気付かれないところで1対1で戦うつもりだったのですね。うん…作戦はよかったかもしれないけれど、残念ながらオーナーにはバレバレだった…。ということで、決戦前に試合終了を迎えたちょっぴり切ない朔くんでした。

 
 
 
 
 
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おとなしくしていると思ったら、いつの間にかティッシュで遊んでいた!なんて経験、柴犬オーナーなら何度もあるのではないでしょうか。わんぱくに夢中で遊ぶ姿を見ていると、つい思いっきり遊ばせてあげたい気持ちにもなりますが、誤飲が心配ですし、やっぱりティッシュ遊びはよくないことですよね。ということで、柴犬vsティッシュ、そしてそれを止めるオーナーの三つ巴の戦いはこれからも続きそうです。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「何か悪いことでも?」イタズラ後にしれっとする柴犬たち

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