2019年3月11日6,699 ビュー View

ちょっと意外かも?柴犬たちの見事な柔軟性を目撃する

たまに愛柴がびっくりするようなポーズを取っていることはありませんか? 人にも体の硬い・柔らかいがあるように、犬の中にも驚くような柔らかさを持つ子もいます。この記事ではそんな、体が柔らかい柴犬たちを集めました。見事な柔軟ポーズを決めつつ、ちょっぴり自慢げな表情の柴犬たちをご覧ください。

手を開いて伏せのポーズ

まるで平泳ぎでもするように、前足を左右に開いて伏せのポーズを取る柴犬。こちらの方を向いて、どこか誇らしげな表情をしていますね。まるで「伏せってこうでしょ」とでも言いたそうな表情です。

しかし、実のところこちらの柴犬は「足」を触られるのが苦手だそうで、オーナーがちょっと触っていたらどんどん外側に開いていってしまったのだとか。そういう事だったのね…。

でもこの様子を見ていると、実際の骨の作りとしてここまで手が開いても大丈夫なのか、ちょっと心配になってしまいそうですね。本犬はいたって平気そうですけれど。

 
 
 
 
 
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開脚だってこの通り!

「どう?足まっすぐ伸ばして開脚できるよ」とばかりに、長い後ろ足をまっすぐ左右に開いて開脚ポーズを取るこちらの柴犬。隣で見ているパピーも「すごいなぁ」とでも言いたそうな表情で見ています。

これはきっと、視線の先にはオーナーがいるのでしょう。まるで「褒めてよ」とでも言うように、キラキラとした目で見上げていますね。人間でも開脚が苦手な人は多いですから、この姿には正直に「スゴイね」と褒めてあげたくなっちゃう。

 
 
 
 
 
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ぐにゃりと背中を曲げて

こちらの柴犬は、お気に入りの布団の上でゴキゲンな瞬間でしょうか、なんとも無防備な姿です。グリグリと自分の頭を布団にすりつけるようにして、いつの間にかへそ天が曲がったようなこのポーズに。そんな様子を見たオーナーはつい「野生では生きていけない…」と添えてしまっています。

しかし、確かに腰元にシワが寄ってしまうくらいにぐにゃっと曲がっていますよね。これはなかなかの柔らか具合。柴犬って、イメージ的にはここまでからだが柔らかい生き物だと思われていないでしょうから、これは意外な様子でした。

 
 
 
 
 
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もふもふの体をまるでおもちのようにくにゃっと操る柴犬達。アグレッシブなものや、やはり体が柔らかくないとできないものなど、様々なポーズを取っていました。彼らが好きでやっているポーズはとても微笑ましいのですが、珍しいポーズをしていると、オーナー的にはやはりちょっとだけ心配にもなります。その中でも「最近、やけに変なポーズばかりしているなぁ」という時は、からだの痛いところをカバーしているという可能性もありますので、怪我などのチェックをしてあげてくださいね。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

人間か!「座り方のクセ」が強めな柴犬たち

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