2020年9月25日14,064 ビュー View

(簡単でしゅね…)お留守番で寂しくなった柴犬赤ちゃん。思いの外あっさり脱走に成功してて自分も驚いてた【動画】

今回ご紹介するのは「パピーだから大丈夫」というようなことは、この世には無い…と見せつけられるような光景です。内容は、齢三ヶ月程度の柴犬パピーがいとも簡単に脱走をはかるというもの。マジか…と思える姿に、柴犬オーナーさんは気を引き締め直したほうがいいかも!?

お留守番開始。

柴犬Mitsuはまだ生後3ヵ月のパピー。この日はオーナーさんがお出かけの日で、Mitsuはひとりでお留守番。

 

その間の様子を見ようと、オーナーさんが設置したペットカメラ。

そこには、なんとも衝撃の映像が映っていたのです…。

 

オーナーさんを見送ったMitsuはやっぱり寂しそう。

 

そしてすぐには帰ってこないことわかると、ケージをウロウロ…。

 

寂しくて、気持ちのやり場がないのかもしれませんね。

 

ウロウロしてから…

その後もケージをウロウロし続けるMitsu。

 

オーナーさんに帰ってきてほしくてやっぱり寂しいのでしょう。

 

この後ろ姿も寂しすぎる…。

 

しかし、このあと目を疑う事件が起こります。

 

そう、それは「パピーだからって侮るなかれ」というほどの事件が…。

 

「なんか登れちゃった」。

ケージの中にいると、それこそ寂しさが増してしまうのかもしれません。

そう思ったのか「ちょっと試しに…」とばかりにジャンプを。

 

すると、そのはずみでケージの上に乗ることに成功。

 

「お? 登れた」。

 

思いがけずやれちゃった…なんて言っているような雰囲気のMitsu。

 

柴犬は賢い。

それはパピーでも変わらないようですね…。

 

はい、脱出成功

ケージの上に乗ってしまえばこちらのもの…とばかりに、Mitsuはケージの上からスムーズに飛び降りました。

 

(シュタッ)

 

はい、完全に脱走成功。

もはやスムーズと言えるまでの動きで…。

 

オーナーのみなさん、脱走とはこのようにして行われるようですよ。

覚えておくと良いでしょう…!

https://youtu.be/GIwB2HGgoBg

 

「パピーの体高から考えたら、大丈夫だね」なんていうことは思い込みだということがしっかりとわかりましたね。

 

そう、彼らは身体能力が高いのです。

そしてまた知能も。

 

念には念をの対策をしなければ、危険なことになってしまうこともあるでしょう。

 

どうぞ、オーナーさんはご注意を!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「なに?」脱走を試みるも、もはや開き直っているような柴犬。もっと気まずそうにしてくれないかなぁ…!【動画あり】

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