2020年12月8日24,066 ビュー View

『フンッ…』魚を丸ごとゲットしドヤ感を放って闊歩する柴犬。めちゃ満足そう…でもそれオモチャなんだ。【動画】

今回は、あまりにリアルな猫のおもちゃと戯れる柴犬の光景をご紹介。そのおもちゃは、遠目で見たらまさに「本物!?」と思ってしまいそうなほどリアルな魚。しかもピチピチと動くという機能までついたかなりこだわりの逸品です。そのおもちゃに遭遇した柴犬は、まさか、まさか、食べようとしたって…!?

まるで本物! 魚のおもちゃをゲット

柴犬のHariboは新しいおもちゃをもらいました。ただ、そのおもちゃは元々猫用のもの。犬も楽しめるのかどうかは未知数です。

 

(クンクン…)

 

しかし、ご覧いただけばわかる通り、もうものすごくリアルな魚の形をしているのです。

 

それもそのはず、3Dプリンターを駆使してできたという代物だったから。

 

そして外見だけでなく、ビチビチと跳ねる動きの再現率も驚くほど。

 

とりあえずは…ブンブン!

まずHariboが試してみたのは、おもちゃを振り回すこと。

 

魚のしっぽをくわえて豪快にブンブン振っています。

 

最初は左右に振っていましたが、そのうちグルグルと回転まで。

これはもう、仕留めようと思っているとしか思えないぞ。

 

そして、その後はおもちゃをくわえたまま立ち尽くしました。

 

ピチピチと震える魚の振動で、Hariboの体までまでカタカタ。

 

このシュールな見た目に、オーナーさんたちは爆笑。

確かにおかしな光景なので、どうぞ動画でチェックしてくださいね!

 

え、これがご飯…!?

しかしHariboは、魚の扱いに対して徐々に戸惑ってきたよう。

 

やはりそこは『匂い』がしないからでしょうか。

 

しかもそのままお皿に乗せて出され、さらに困惑。

 

「え、本当に食べられる…?」

 

まさにそんな感情が伝わってくるものの、しっかりと舌なめずり。

 

食べることに迷っているようです。

 

そして意を決して…食べようと…!?

 

結局は魚をくわえて…

やはり匂いがしないことが決め手なのでしょう。これは食べられないとわかったようです。

 

ということで、おもちゃであると理解したHariboは、またブンブン。

どうやら気に入ってはくれたみたいですね!

 

しかし、もうピチピチした動きにも慣れたようで、最後はこのような状況に。

 

「……」。

 

シュールすぎる…。

 

実際にはビチビチと跳ねるおもちゃ。

それとは対照的なほどに、完全にボーッ。

 

このシュールさが本当にクセになるのです…!

 

ぜひいつか、生きている本物の魚も見せてあげたいですね。

 

あまりにリアルな作りで、遠目で見れば本当に本物に見えてきましたよね。

 

ということで心を鷲掴みにしたのでしょう。

 

しかしそこは犬。嗅覚のおかげで食べはしなかったものの、お皿に乗った瞬間はきっと迷ったでしょうね。

 

しかし、ピチピチした魚をくわえる姿はとってもシュールだし、可愛いものでしたね!

 

 

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