2021年2月21日64,982 ビュー View

生まれた時から側にいた柴犬のことが大好きな男の子。この後ろ姿だけで、その気持ちが伝わってくるよ。【動画】

今回は、ハートフルな動画をご紹介。主役は柴犬とお家の息子くん。息子くんが生まれる前からお家にいた柴犬は、もう人間のシッターさんのように子守を続けてきました。だからこそ、息子くんは柴犬の事が大好き。そんなコンビの愛が垣間見えるシーンには、どうしたってキュンとしちゃうはずですよ。

何気ない時間でも「愛」が見える

主役柴犬と息子くんは今、お家のベランダにいます。

 

先に触れたよう、この可愛いコンビはとっても仲良し。

 

生まれた頃は柴犬が息子くんの子守を、そして成長と共にきょうだい、良き遊び相手、相棒なんて言えそうな間柄に成長していきました。

 

そしてこの時は、ベランダから息子くんがどこかを指差しています。

その先にはバスターミナルがあり、柴犬に何やら説明してあげているのかも。

 

「ほら、あそこを見て!」

 

なんていうように指をさして教えてあげる息子くん。

 

そして、そのことをしっかり理解しているのか、指の方角を見つめる柴犬。

 

これだけでも可愛い光景ですが、見逃せないのが息子くんの左腕。

 

柴犬が危なくないように、細い腕ながらにしっかり抱えてあげているのでした。

 

そしてこの後、自然と愛情がこみ上げた息子くんは、柴犬に寄り添うように近づいてそのままキュッとハグを。

 

こんな光景を見せられたら、もう胸が熱くなってたまりません!

 

赤ちゃんの頃は逆でした

あまりに微笑ましい光景に、つい目を細めてしまったのでは無いでしょうか。

 

大きく成長した息子くんは、大事な相棒のことを自分が守るべく、ちゃんと柴犬のことを想って行動していましたよね。

 

しかし、息子くんが赤ちゃんだった頃。

もちろんその関係は逆。

 

柴犬が、大事な息子くんを守るかのように子守をしていたのです。

 

どうぞ、その頃の光景をご覧ください。

 

(ユラ…ユラ…)

 

なんと柴犬は、赤ちゃんが安心して眠れるようバウンサーを揺らしてあげていたのです。

 

にわかに信じられない光景ですが、柴犬は優しいお顔付きで、しばらくの間ゆらゆら揺らしてあげていました。

 

少しだけなら「偶然?」なんて思えますが、この光景を見たら、しっかりと意味を理解して行なっているとしか思えないのです。

 

こんな風に、側で見守られながら成長した息子くん。

 

柴犬のことを愛してやまない感情が芽生えるのは、もはや「なるべくして」と言えるでしょう。

 

あまりに可愛らしく、かつ微笑ましい光景にはついキュンとしてしまったことでしょう。

 

「子ども」も「柴犬」も、どちらもピュアのかたまり。

 

だからこそその光景がとても美しく、まるで琴線に触れるような感情が生まれるのでしょうね。

 

 

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