2025年6月27日5,079 ビュー View

なでられるとあんよが勝手に…!ウサギみたいなケリケリを発動する柴犬パピーに悶絶【動画】

今回の主役は、生後2ヶ月の柴犬パピー。オーナーさんにおなかをなでなでされると、あら不思議。あんよが勝手に動き出してしまうではありませんか!

勝手にケリケリ

生後2ヶ月の柴犬パピー・Pankoは、毛色が「パン粉」に似ていることから、そう名付けられました。

 

もうその事実から可愛いですよね!

 

もちろん可愛いのはお名前だけではなく、あどけない顔つきといい、フワモコな体つきといい、全てが愛おしさ満点。

 

そんなPankoのおなかをなでなでしてみると、こんなことが起きました。

 

(ケリケリケリケリ…)

 

なぜか、Pankoのあんよが勝手に動き出したのです!

 

ちょこちょこと素早く動くあんよは、まるでウサギのキックのよう。

 

反対のあんよでもケリケリ

実はこのケリケリ、「ひっかき反射」と呼ばれるもの。おなかなどの敏感な場所を刺激されると、無意識に後ろ足が動いてしまう現象なのだとか。

 

そのうちに体の向きが変わったPankoは横向きになり、今度は画面の手前側のあんよが…。

 

(ケリケリケリケリ…)

 

ああ、なんて可愛いの…!

 

そのあんよで蹴られてみたい…そんな願望が湧いてきてしまうほど。

 

自分でもケリケリ

すると、仰向けの状態から体を起こしたPanko。

 

どうやら自分でもケリケリしたくなったようで、短いあんよを必死に伸ばしています。

 

(ケリケリケリケリ…)

 

「たまらないでしゅ」とばかりに満足そうな表情を浮かべていて、愛おしいですね。

 

音に驚くも…

そんなふうに、すっかりくつろいでオーナーさんに甘えていたPankoでしたが、突然どこかで大きな音が!

 

驚いて、起き上がったPanko。あらら、さっきまでの笑顔が消えてしまいましたね。

 

「なんでしゅか…」。

 

でも、ご安心ください。オーナーさんが「大丈夫だよ」となでなでを続けていると、Pankoの緊張がほぐれていきました。

 

きっと「このおうちに来てよかった」と思っているに違いありませんね!

 

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