2018年9月4日10,511 ビュー View

エリザベスカラーをつけた柴犬もカワイイ!早く治りますように♡

暑い季節はどうしても、皮膚のトラブルに見舞われがち。かゆくなってついつい掻いてしまうため、エリザベスカラーをつけられてしまうワンちゃんが続出します。

慣れないものをつけて困っている姿はちょっとかわいそうだけど、やっぱり可愛い。そんな柴犬の画像を集めてみました!

1.オーナーさんの手作りエリザベスカラー

豆柴のまめちゃんのエリザベスカラーは、オーナーさんの手作り。パンダ柄の手ぬぐいを縫って、梱包材を入れているそうです。面ファスナーでサイズ調節もばっちり。柔らかい素材に愛を感じますね。微妙に困り顔のまめちゃんですが、比較的おとなしく、されるがままになっています。早く治るといいですね。

 

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2.布素材のエリザベスカラーでちょっと動きやすくなった?

こちらもオーナーさんの手作り。プラスチック素材のエリザベスカラーは動きにくくて、机の下に潜り込めない…。複数枚投稿の写真をめくっていくと、オーナーさんが柔らかい素材で手作りしてくれたエリカラに変わっています。困り顔はそのままですが、意外に嫌ではないみたい。

エリカラを手に持つと寄ってくるそうですよ。

 

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3.エリザベスカラーが嫌でふてくされる柴犬

豆柴のゆいの助くんは、去勢手術後のエリザベスカラーが大嫌い。マナーウェアも気に入らなくて暴れちゃうし、プラスチックのエリカラも嫌がって拗ねてしまいます。オーナーさんが少しでもマシになるように、と注文した布素材のエリザベスカラーをつけてこのポーズ。ああ…まだふてくされていますねえ。抜糸までもう少しガマンしようね。

 

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4.エリザベスカラーに慣れるまで落ち込む小鉄くん

ダイエットのためにおやつを減らしたら、ストレスで同じ場所ばかり舐めてしまった小鉄くん。舐めた場所の毛が抜けてしまったので、エリザベスカラーの出番です。健康のためを思ってのことだけど、なかなかわかってもらえませんよね…。小さいころから使っているエリザベスカラーはまわりも見えないし、サイズも微妙に小さいしでやっぱり楽しくないみたいです。

 

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5.透明なエリザベスカラーに変えてもらってご機嫌になった小鉄くん

そんな小鉄くんをかわいそうに思ったオーナーさんは、新しいエリザベスカラーを買ってあげました。今度は透明なプラスチック製。まわりが見えるようになったし、サイズもぴったりで快適!こんなドヤ顔にもなりますよね。エリザベスカラーを持って近づいても逃げなくなったそうです。小鉄くん、よかったね。

 

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おわりに

いかがでしたか?ワンコの気持ちにならなくても、これは嫌だろうなあ…と想像できてしまうエリザベスカラー。「少しでも快適に」、「なんとかガマンしてほしい」というオーナーさんの気持ちが痛いほど伝わりますね。しかし親の心子知らず、全力でイヤイヤしちゃう姿はなんともほほえましいものです。

できれば使いたくないエリザベスカラーだけれど、仕方なく使わざるを得ない場面は必ず訪れるもの。みなさんの工夫を参考になさってはいかがでしょうか。

 

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