2019年2月4日5,208 ビュー View

昼とはどんな違いがある?夜のお散歩に出かける柴犬「Nikko」

今の時代では共働きのご家庭も多く、お仕事などの関係から「昼の間に散歩をさせるのが難しい」というお宅は決して珍しくはありません。そのような場合は必然的に愛柴の散歩は夜に行くことになりますが、夜の散歩道には昼間とはまた違った面白さがあるようです。この記事では、夜の街中を散歩するある柴犬の日常に密着してみました。

まずは安全確保!「光るグッズ」で安心

まず、夜道を散歩する際に注意したいのは愛柴の安全確保です。これは、何をおいても第一に考えなくてはならないこと。どうしても、昼に比べて視界や見通しが悪くなるので、昼間の散歩よりも慎重に考えなくてはなりません。

こちらの柴犬はその存在がわかりやすいように、光るグッズを首輪に装着しているようです。誤ってリードから手を離してしまったり、何かの拍子に愛柴からリードが外れたりと不意に起こってしまう事故の場合にも、これなら柴犬の動向がしっかりとわかるため安心ですね。夜の散歩ならではの危険を適切にケアしてこそ、愛柴とのひとときを楽しめますので、ぜひ夜間にはこのようなアイテムを活用しましょう。

(ピカピカ光る首輪をつけた時のかわいさを楽しめるのは、嬉しい誤算でしょうね。)

 
 
 
 
 
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夜ならでは!公園で面白いものを発見!

夜の街中は、昼間とは違う顔を我々に見せてくれます。たとえばこちらの公園では水場の中に輝く色とりどりのイルミネーションが見どころです。見つめる柴犬の方ももしかしたら「私の首輪とおそろいだね」なんて思っているかもしれませんね。

しかし、公園の中にこんな素敵なポイントがあったら、オーナー的にも愛柴と一緒に目の保養ができちゃいますね。

 
 
 
 
 
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昼間とは違うお友達と出会うチャンス!

夜の公園では、散歩中の他の犬と出会うことがあるかもしれません。日によって散歩する時間帯が変わる場合であれば、昼の間に出会う犬とはまた違う犬たちと出会えるでしょう。オーナーにとっても、犬好き同士で交友関係を広げるいい機会ですよね。もし相性のいいお友達が見つかったら一緒に公園で遊ぶこともできますし、そうなれば犬にとっても夜のお散歩がより楽しいものになるでしょう。画像の柴犬もお友達が見つけられたようで、とっても良い笑顔ですね。

 
 
 
 
 
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昼間のほうが周囲も明るく、犬も太陽を浴びて気持ちが良さそうですし、どうしても散歩に適していると思いがちですが決して夜の散歩がダメな訳ではありません。このように、夜にもまた昼には経験できない面白さがあります。普段明るい時間に散歩している方も、時には気分転換のために夜の散歩に出かけてみるのも面白いと思いますよ。何か新鮮な発見が待っているかもしれませんから。その際は、ライトや反射板などを使って十分に愛柴の安全を守ってあげてくださいね。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

無邪気でわんぱく!公園大好きな柴犬たち

 

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