2019年3月30日7,979 ビュー View

貰えないとわかっていても…人間の食事を前に哀愁が漂っている柴犬たち

柴犬に限らず、犬たちはとっても食いしん坊。ことご飯の時間を察すると、それまでいびきをかいて眠っていたとしても、気づいたら背後にいたなんてこともあります。そう、彼らの食への想いは天井知らず。だから人間のご飯だっていつでも柴犬のターゲットとなるのです。そんな食いしん坊な柴犬が、実際に人間のご飯を前にしたとき…どうやら、その賢さから貰えないことは理解しているようで、揃いも揃って哀愁漂う切ない表情となっているのでした。

お箸もあるから…

「さあ、ご飯の時間だね。」そんな風に思ったのか、おとなしく食事の前に着席した様子の柴犬。お箸まで用意してくれてあるし、きっとなんの疑いもなくよいしょと座ったのでしょう。

…とここまでは、もしかしたら"柴ジョーク"なのかもしれません。だって、賢い彼らは、自分のご飯と家族のご飯が別なことはきっと理解しているはずだから。多くのオーナーはそのように育てているでしょうからね。しかし、むしろ初めから諦めているかのように冷めた表情をされたら、ついつい「一口ね…」と自分の分をあげてしまいそうになるのがオーナー心。でも人間のご飯をあげないのは彼らの健康を想ってのことなのです。そこまでをわかってくれる日はくるかなぁ。

 
 
 
 
 
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コロ助さん(@korosaaan)がシェアした投稿 -

 

コトコト…「今日はシチューですか〜…」

「へえ〜え、今日はシチューなんですね…」そんな風に目で訴えている様子の柴犬。11歳とかなり大人な年齢ですが、食欲の旺盛さは小さい頃からずっと変わっていないようです。何よりの、健康の証ですね。

最終的には、じゃがいもとにんじんのおこぼれをあずかったそうですが、いっぱい待ったあとのおいしさはきっと格別だったはず。ちゃんと味わって食べたかな?

 
 
 
 
 
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黒柴りく☆rikuさん(@rikukuroshiba)がシェアした投稿 -

 

大好物は見逃せない。

こちらの柴犬はチーズが大好物だそう。この日、ママが作ったクリームチーズ入りのワンタンが食卓に登場し、もちろん見逃せないメニューである柴犬は目を細めてこの表情を浮かべています。しかも、かなり距離をつめて狙いを定めている様子。このように、こたつは犬的に目線がジャストな高さなので、うかつにご飯を置くと危険なスポットなのです。

隙を突かれないように、注意してくださいね!

 
 
 
 
 
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豆太郎(柴犬♂)2009年2月生まれさん(@sunuo0924)がシェアした投稿 -

 

ご飯のこととなると目の色が変わるという子は多いですよね。そんな柴犬たちの食事姿を目にすると、食欲があるのはいいけれど、もっと味わってゆっくり食べてほしいなぁ…なんて思ってしまいます。これからも、いっぱい食べて元気に長生きしようね!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

ご飯が嬉しすぎて秒で完食しちゃう柴犬たち〜NO FOOD NO LIFE〜

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