【なんで】「え〜、ここで柴ストップ入ります」謎の停止ボタンを作動させた柴犬たち。
柴犬ライフでは過去に、散歩中に歩くことを拒否する「拒否柴」についてご紹介してまいりました。散歩に行きたくない子、途中で歩きたくなくなった子などその様子は様々でしたが、今回は「拒否しているわけでもなく、突然ストップしちゃった柴犬たち」をご紹介します。ん〜あれかな、止まると何かオヤツでももらえるスポットでもあるのかな…?
何しに来たんだっけ?
お散歩に出かけたはずなのに…ドッグランで走りに来たはずなのに……そんなオーナーの心の声など構うことなく、柴犬たちはとても自由にストップしているようです。
梅雨明けで暑かったというこの日、散歩に出かけた小太郎くんとオーナーさん。ですが小太郎くんは突然の柴ストップを作動。しかもオーナーの方を振り返って、なぜだか輝かしい笑顔を浮かべています。
本犬的には「ここ、SNS映えするでしょ? 早く撮って!」なんて気持ちだったりして。確かにステキな一枚が撮れたようですが、急な柴ストップには驚いちゃいますよね。
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ドッグランといえば、「ヒャッホーイ!」と楽しそうに走りまわる姿を想像するものですが、そうとは限らないのが柴犬。
こちらのまるるちゃんはドッグランに来て何をしているかというと……座っていますね。後ろを通る犬も「ドッグランで座っている」ということに対してなんだか不思議そうに思っている感じがします。
そりゃそうだよね、”ラン”って言っているのに”シット”しているんだもんね。
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ひとり遊びでも気ままに柴ストップ。
柴犬のひとり遊びを観察していると柴ストップを目撃することがあります。その様子はなかなかにシュールで、ちょっとだけニヤニヤしてしまうのです。
カーペットの上でゴロゴロしながらひとり遊びをしているさくらちゃん。ちょいちょいと前足を伸ばしてボールに触れたり、口で咥えたりと楽しんでいるようですね。そしてそのまま床にゴロンして、ボール遊びを続けるのかと思いきや…ここでいきなりの柴ストップに入りました。なぜだかやる気ゼロになってしまったようで、ボールをポトリ…。
なぜなの、急に何があったの? その心の内を聞いてみたくなりますね。
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意味がわかるの!? 停止線を守る柴犬
お散歩中、道端での柴ストップはちょっと困るパターンが多いですが、中には感心してしまう柴ストップもあるようです。
お散歩中のりきくんは、道路に書かれた「止まれ」の文字にさし掛かるや否や突然の柴ストップ。なんと、文字の意味通りにきちんとおすわりをしたのです。
その誇らしげな顔から察するに、りきくんはきっとルールを理解してやっているに違いありません。そんなストップだったら、ぜひ柴犬たちみんなで真似して欲しいかも。
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そんな賢いりきくんですが、帰宅を拒否する「拒否柴」もしっかりこなしています。
こちらの動画では自宅前でおもむろにストップして、2枚目ではさらに座り込みにまで発展。全く動かないりきくんのことを、オーナーも「オブジェ」と例えてしまいました。
何か、ここで止まらないといけない理由があったのかな…。
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本日ご紹介した柴ストップですが、実際にオーナーですらストップする理由がわからないということも多々あります。あまりに気まぐれな彼らに付き合うのは大変な時もありますが、それも含めて柴犬の魅力なのでしょう。ただし炎天下でのストップや危険な場所でのストップは、どうかご勘弁を!
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
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