2019年7月5日21,209 ビュー View

【やりすぎ】柴犬の破壊行為が、まあまあヒドイことになったケースをご紹介します。

もちろんわかっていますよ、室内で柴犬と暮らしていたら多少の破壊活動は仕方がないことだと。しかし中には、「いくらなんでもやりすぎでは…?」と思ってしまうほどに、ありとあらゆるものを破壊しまくる柴犬もいるようです。多分、彼らも途中で楽しくなってきちゃったのでしょうね。そして気づいた時には後の祭り…。今回は、そんなオーナー泣かせの”破壊系柴犬”の様子をご紹介します。

まあこのくらいは仕方ない…かな…

柴犬と暮らしていたら、このレベルの破壊活動ならよくあります。とはいえ困ることには変わりないのですが。

 

例えば、このようにベッドをカミカミして中の綿を出すくらいならこれは日常茶飯事レベル。こちらの柴犬こまちゃんは、お留守番を任されてすぐにベッドで遊び始めたようで、その後オーナーさんがドッグカメラで確認した頃には、すでにお部屋は綿だらけに。しかもこまちゃんは「楽しかった〜!」と言わんばかりにキラキラした顔をしていたという…。その様子を見たら、きっと何も言えなくなってしまったでしょう。

 
 
 
 
 
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こちらのシーバくんは、ソファのカバーを交換しようとするオーナーさんのお手伝いを買って出たようです。ということでオーナーさんもニコニコ、動画なんかを撮り始めていたところ「まずはカバーを外さなきゃね!」とばかりに張り切ったシーバくんは、その力が強すぎたようで「ブチッ…」とカバーのヒモをちぎってしまいました。これにはさすがにシーバくんからも動揺が見えます。しかし、そんなシーバくんをオーナーさんも責めることができず、そっとカメラをおいて、泣きながらカバーを買い変えることにしたでしょう…ね。

 
 
 
 
 
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う、うん。まだ耐えられる範囲…かな?

さて、お次はもう少し一段階レベルが上がった破壊行動を見てまいりましょう。まあ、まだネタにできるレベルかな…?

 

ひょっこりハチくんが顔を出しているのは、かつてふすまがあったところ。もはや面影もないくらいにボロボロにされてしまいました。普通であれば、こんな様子を見たら立ち直れないレベルのダメージを食らってしまうところですが、幸運にも(?)ハチくんのオーナーさんの実家は内装屋さんということで、この状態でもまだ冷静さを保っていられたようです。不幸中の幸いでしょうか…よかった…。

 
 
 
 
 
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ちょ、本当にやめて。

最後は、「ちょっと、本当にそれだけは勘弁して」となるような破壊活動です。

 

なんと、ココくんは日課が破壊活動なのだそう。ある日はチラシをビリビリにし、またある日はぬいぐるみを無残な姿にしたりとその活動に余念がありません。

そんなこの日の活動内容は、なんと畳の掘り返し。熱心なその活動の結果、被害は畳の表面だけでなくより深いところにまで達したそうです。もはや見たことないようなモノまで出てきたのだとか…。まるで使命感に駆られているかのような掘り具合ですが、一体なぜそんなに熱中しているのでしょうね…。

しかしここまできたらもう、その活動をボーッと見守ることしかできなくなるでしょう。

 
 
 
 
 
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なかなか貫禄のある破壊部員ばかりでしたね。今日という今日は、そんなかわいい顔をしたってもう許さ…うーん…次からはやめてね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【オーナーの居ぬ間に…】お部屋の中でまぁ盛大にやらかしてくれた柴犬たち

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