2019年6月26日8,291 ビュー View

新ジャンル(?)「ふてぶてしい系柴犬」の可愛さがジワジワくる…。

シーンによって色んな表情を見せる柴犬たち。オーナーが帰ってきて大喜びする顔、散歩拒否する時のしれっとした顔…どんな顔でももちろんかわいいのですが、たまに見せる”ふてぶてしい顔”も、これまた柴犬ラバーのハートを掴んでいるということは、もはや言うまでもないでしょう。そんな愛すべきふてぶてしさを、今回はたっぷりご紹介します。

大きな子ほど、その感じは強くなる

柴犬も人間と同じように、スレンダーな子もいれば、もともとの骨格がしっかりしているグラマーな子もいます。そんな子はどうしても、ふてぶてしく見える瞬間が多いようです。

 

オーナーに抱っこされているコテツくん。抱っこと言っても、胸板厚めのがっちり体型のコテツくんは、もはや腕からはみ出しまくりです。角度的に首回りのモフモフが強調されて、ふてぶてしいったらありません。本犬的にも「ちょ、下から撮るのはナシで」なんて思っているかも。

でもオーナーさんにとっては、このふてぶてしさも、堂々たるサイズ感も、どんなことでも最高にかわいいものでしょう。もはや大きな赤ちゃんのようですね。

 
 
 
 
 
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柴犬コテちゃん*さん(@kotetsu_0909)がシェアした投稿 -

 

典型的なたぬき顔のこちらの柴犬。可愛らしくウインクをしているように見えるけれど、実はほっぺの肉とアゴの肉がぎゅっと寄った結果、自動的に片目を瞑ってしまったようです。

そのせいでオーナーさんを見送る健気な顔……の予定が、このようにふてぶてしいお顔になってしまったのだとか。モフが過ぎると、勝手にふてぶてしくなるのですね…。

 
 
 
 
 
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もう「ふてぶてしいか!」と突っ込みたくなる

ふてぶてしい顔に態度が加わると、妙に貫禄が増して「人生何度目かな?」と思ってしまうくらいの余裕が感じられます。

 

とある金曜日にポストされたこちらの写真。オーナーさんを振り返るココナちゃんの姿は、もう貫禄たっぷりのオーラを放っています。まるで「おう、おかえり。一週間お疲れさん」なんて労っているようですよね。やけに人間っぽいし、なんだか上から目線だし……でも悪くないな…。

そんなココナちゃんですが、普段は笑顔がステキな甘えん坊の女の子だそうですよ。

 
 
 
 
 
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”脱力系ふてぶてしい”な様子を見せてくれたのは、こちらの柴犬定春さん。「まぁ、ぼちぼちやりやぁ〜」なんて言っているようで、この写真を見るとオーナーさんは元気が出るそうです。

確かに、定春さんの余裕で構えるその姿勢はちょっと真似してみたいかも。癒されるふてぶてしさ…というのもあるのですね。

 
 
 
 
 
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動画でふてぶてしさを感じる

ふてぶてしく見える写真が撮れた! …という話ではなく、もはや完全に態度がふてぶてしい柴犬を発見しました。

 

オーナーさんがリビングの掃除機をかけているのですが、柴犬のヨウちゃんは横になったまま動きません。掃除機が苦手な柴犬もたくさんいるというのに、ヨウちゃんは掃除機のヘッドが耳のそばに来ても、なんならホースや掃除機本体が体にバシッとあたっても全く動じません。なんと言うふてぶてしさなんだ…。

これではヨウちゃんの周りだけ掃除機をかけられなくて困ってしまうでしょうが、ここまで来るともはや笑ってしまいそうです。

 
 
 
 
 
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なんてふてぶてしくて魅力的な柴犬たちなのでしょう。もはや柴犬にとって「ふてぶてしい」って、褒め言葉なのかもしれません。ということで、彼らの新たな魅力のひとつとして認定してもよろしいでしょうか!?

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

柴犬たちの「大将やってる?」がなぜか板についている件。

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