2019年8月13日4,823 ビュー View

【ま さ か】きゃわいい柴犬がアノ海の生物になって世界中で目撃されているらしい。

オーナーさんの遊び心によって、柴犬たちが色んなものに変身している写真は、かわいくもありおもしろくもあり、見ていて微笑ましいものですね。そんな中には思いがけないコラボもたくさんありますが、今回はより一層「なぜそれに!?」と思う方も多いかもしれない、まさかの”タコ”に変身しちゃった柴犬たちをご紹介します。でもなぜだか意外と、あまり違和感がなかったかも…。

まさかの「青いタコ」に変身。

こちらは柴犬のJiroと、同居犬のLilyの2ショット。Lilyのほうは口を少し開けて何だか嬉しそうにしているようですが、打って変わってJiroはしょんぼりとした顔でカメラを見つめています。まるで「ねぇ、何でボクだけタコなの?」とでも言いたげなまなざしですね。でも色が青いから、タコじゃなくてちょっと宇宙人にも見えるような…。タコでも宇宙人でも、それが何であっても自分だけかぶりものをしていることに納得がいってない様子のJiroでした。

 
 
 
 
 
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顔はめパネルでタコに変身。

こちらは、カナダのビクトリア州。柴犬とオーナーさんは、海辺で休暇を過ごすためにこの地を訪れたようです。すると、そこには日本の観光地でもよく見られるこんなパネルが。そのパネルに描かれたタコには大きく穴が開けられていて、そこから柴犬はひょこっと顔を出しています。当の柴犬は「いい天気だね~」なんてそこからの景色を楽しんでいるのかもしれませんが、こちら側から見るとバッチリ、タコになっちゃっていますよ~。気づいていない分、なんとも突っ込みたくなってしまう様子ですね。

 
 
 
 
 
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「プロデューサー巻き」のはずが…

柴犬のマロたんがピンク色のトレーナーをすっぽりとかぶっています。色といい、垂れ具合といいまるでタコそっくりの風貌になっていますが、オーナーさんによれば実はこれ、プロデューサー巻きなのだとか。確かにバブル期のテレビ番組のプロデューサーさんって、ピンク色のトレーナーを肩に巻いているイメージがありますね。う~ん。でもやっぱり、プロデューサーというよりはタコに見えちゃうかなあ…。

 
 
 
 
 
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個性的な体の作りをしているタコと柴犬をコラボさせると、やはりどこか「クスッ」と微笑みたくなるような写真になっていたようですね。日本人は生でも茹ででもよくタコを食べますし、そんなタコと慣れ親しんだ日本でなら、ひょっとすると柴犬とタコのコラボが流行る日も近々来るかも!? …いや、来ないかな…?

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

こりゃアカン!柴犬が”どうぶつ”に扮すると、なんだか度を超えてかわいかったのだが!

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