2019年8月7日18,526 ビュー View

(ツンっ)何をされてもめげずに、健気にやり過ごす柴犬に頭がさがる。

ワンコがあまりにも可愛すぎて「ああ。ついイタズラしたくなる~」と思ったことはありませんか? ワンコがイタズラするのも困ったものですが、もしかしたらオーナーからイタズラされるワンコも、まったく同じように思っているかもしれませんね。ワンコの中でも柴犬は特に忠誠心が強いと言われていますが、果たして彼らははそんな場面に出くわした時、いったいどんな仕草を見せるのでしょうか?

お尻はヤメテー! 

お部屋で柴犬と遊んでいる赤ちゃんがいます。柴犬は何か気になったようで、赤ちゃんにお尻を向けてクンクン。しかし、それがいけなかった…。

そんな赤ちゃんが見ていたのは、柴犬のクルリと巻いたしっぽの下に見える丸いエリアでした。抑えきれないほどに、よほど興味があったのでしょうね。その丸い場所を目がけて指をそ~っと差し出します。その瞬間「ビクッ!!」とする柴犬。そうです、大事なお尻を指で触られてしまったのです。

まるで「今なにが起きた!?」と言うように驚きの反応をする柴犬を見て、「イタズラ大成功!」とばかりに柴犬を指さしているやんちゃな赤ちゃん。これには柴犬も心では「うう〜何てことをするんだ」なんて思っていたでしょうが、相手は赤ちゃんだということを理解しているのでしょう。ただただその場に立ち尽くすのでした。

 
 
 
 
 
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頭に何か乗っかってきたよ〜。 

ソファーの下に伏せをしているギンタくん。ソファーの上には、オーナーのお孫さんが座っているようです。と、そのまま様子を見ていると、ニュウ~っと子どもの足が出てきました。もしかしたら、高さ的にちょうどよかったのでしょう。そのまま悪気なくギンタくんの頭の上に両足を乗せてしまいました。

そのせいで、頭の右半分を踏みつけられたような形になって、片目が開かなくなったギンタくん。それでも逃げだすどころか、ピクリとも動きません! これもまた、相手は赤ちゃんだということをわかっての対応でしょう。柴犬はどこまで優しい犬なんだと思わせられますね。

そんな風に、耐えているギンタくんにオーナーさんはごほうびのオヤツをあげました。これで、赤ちゃんのお守りがまた得意になっちゃうかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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もう、やればいんでしょ!

こちらの柴犬はサスケくん。サムネイルの時点ですでにやる気のなさがだだ漏れているようですが、この時何が起きていたかというと…。オーナーさんは「お手」を要求していたようなのですが、何とそのお手をする先は「孫の手」だったのです。

きっとサスケくんも「これにやるの!?」なんて思いながら過ごしていたのでしょう。それでもしっかりと、お手をしてあげたのでした。やる気のなさがにじみ出てしまっていても、しっかりと付き合ってくれるサスケくんはとっても優しい子ですね!

 
 
 
 
 
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無邪気な子どもたちは、驚くようなイタズラをすることがあります。イタズラされたのが人間であれば「コラっ」と言うところでも、ワンコの場合は何も言わず優しく受け止めていることが多いようですね。子どもとワンコは最高の友達になれるという説がありますが、もしかしたらその表れかもしれません。

しかし、優しさに甘んじて度が過ぎてしまうとワンコももちろん疲れてしまいます。何にしても「やり過ぎ注意!」であることが大切ですよ。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「またですか…」家族のイタズラをしぶしぶ受け入れる優しい柴犬たち

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