2019年8月25日13,606 ビュー View

【動画】柴犬パピーのために取り付けたベビーゲート。その顛末に愛しさと悲し涙が溢れる。(笑)

赤ちゃんはとても好奇心旺盛。何でも口に入れるし、家の中の色々な場所に行きたがるので目が離せませんね。犬の赤ちゃんも同じで、自力では降りられない階段にのぼってしまったり、誤飲などの事故などには注意をする必要があります。この動画のオーナーさんも、子犬のために危険防止のベビーゲートを取り付けたようですが…なんと、想像を超えた出来事が待っていたのでした。ちょっと笑えるその顛末をご覧ください!

階段から落ちると危ないので

今回ご紹介する動画の主人上は、柴犬パピーのいちご。まだまだ片手でひょいと持ち上げられそうなほどに小さなパピーです。

そんないちごがいるのは2階のお部屋。ということで、階段から落ちると危ないのでオーナーさんはベビーゲートを買いました!

 

これは人間の赤ちゃん用のベビーゲートのようですが、ゲートという意味であれば人間の子でも犬でも同じ。ということで、赤ちゃん用のゲートを使用するオーナーさんは多いものです。

ということで、これを設置したからにはオーナーさんも一安心! 万が一少し目を離しても、パピーが階段から落ちるという心配はないでしょう。

 

え…うそでしょ!?

さっそく、好奇心旺盛わんぱくないちごがやってきました。オーナーさんが居るためゲートの向こう側に行こうとしますが、いちごは通り抜けられません。

 

「残念ながら入れないんだ。 残念だな」と語りかけるオーナーさん。その効果を実感しながら満足して見つめてるのでした。すると…

 

「するりっ」

 

…なんということでしょうか! パピーがいとも簡単に通り抜けてしまったではありませんか…! 

思わず画面にも「!?」の文字、そしてオーナーさんももはや声にはならない声をあげます。「お~い、ゲートの意味~!」オーナーさんの心の叫びが再びテロップに…。

 

どうやら、微妙に広いところがある…

いやいやいや、そんなはずが…。と言うことでもう一度試してみることに。

今いちごはボール遊びに夢中になっているので、ゲートの外側にボールを投げてみました。すると、先ほど同様に通り抜けようと試みますが、どうやら今回は通り抜けられないようです。

「なんだ、やっぱり通り抜けられないよね」と安心したのもつかの間、1箇所だけ微妙に広いところがあるようで、そこから再び通り抜けられてしまいました。

 

この事実に愕然とするオーナー夫妻。「あれ~、(ゲートの隙間の)大きさ違うの?」というママに、「いやでも、(体が)大きくなるから」と返しをするパパ。大きくなったらゲートはもういらない気もしますから、どうやら動揺が表れてしまっているようですね…。




 

「これも経験ですわな」という手書き風テロップとともに締めくくられた最後の画面には、オーナーさんの哀愁が漂っていました。せっかく買ったのに、悔しいですよね。

でも「小さい頃、こんなことがあったよね」なんて、このアクシデントもいちごとの大切なエピソードのひとつになったことはまちがいないでしょう。と言うことで、結果オーライではないでしょうか!?

 

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どの子も愛おしい!柴犬パピーたちの「初めて動画」を集めました。

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