2019年9月26日11,702 ビュー View

ファッ!? がっつり歌ってる柴犬。飼い主のピアノ演奏にあわせて、まさかの雰囲気まで創り上げる。【芸術の秋だワン】

今回は、オーナーさんのピアノ演奏の音色にあわせて、それぞれに個性的な美声をふるまう柴犬をご紹介します。可愛いやら笑えるやらでオーナーさんはピアノ演奏に集中できないかもしれませんが、見ているこちらはその愛らしさにキュンとしちゃう!

マイクで本格的に歌うものの…

エコーがきいたマイクでがっつりと歌っているのは柴犬umkaちゃん。

「アーウ、ア〜ウ」と個性的な歌声をきかせてくれていますが、普通であればマイクに気を取られそうなもの。この様子を見る限り、わりといつも歌っているのかもしれませんね。

しかし下を向いたときお鼻がマイクにコツンとあたり、我に返ったのかマイクをクンクンペロペロ。シンガーから急に犬モードに戻ります。

そんな犬モード中にワンと言ってしまったumkaちゃんは、マイクがその音を拾い「なんの音!?」とばかりにビクッ! 今まで堂々と歌っていた姿は何処へやら。

可愛くも面白い様子を見せてくれたのでした。

 
 
 
 
 
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曲のイメージ尊重。ためて歌うところがステキ。

クッションの上で、曲の切ないイメージを演出するかのように伏せているしんちゃん。その歌いはじめがすごいのです。

横を向いて撮影中のオーナーさんを見ていたしんちゃんは、曲のスタートと同時に正面を向きます。思いきり声をためて、静かに真上を向きました。そしてしぼりだすように歌声を披露…。そのあともしんちゃんの歌声は続きます。

その声を聞くと、なんだか切ない感情がひしひしと伝わってくるような、胸がジーンとしてしまう様子を醸し出すのでした。

雰囲気まで創り上げるなんて、人間顔負けだ…。

 
 
 
 
 
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え…と…。困ってしまってワンワン…

練習しているパパのピアノを聞いて、ちょっぴり困り顔をしている様子のつくねちゃん。その後、もっと大きく音を聞くためなのか歩いて演奏しているパパの近くに移動します。そのあとのひと声! これをしっかりと聞いてください。

まるで、本当に「わか~らな〜い」なんて言っているように聞こえるのです。

これはもしや、歌い出しがわからなかったのかもしれませんね。

大丈夫、パパはきっとすぐ上手になるから、そしたら改めて美声を聞かせてちょうだい!

 
 
 
 
 
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可愛らしい柴犬シンガーたち、いかがでしたか? 芸術の秋にふさわしく、可愛いくもありちょっと面白い…という様々な気持ちが感じられる様子だったのではないでしょうか。

もし家にピアノがあるという方は、この秋、愛柴とのセッションを楽しむのもオツかもしれませんよ。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【ぬーん】柴犬がアレコレめっちゃ文句言ってる姿が可愛すぎワロタ【動画】

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