2019年9月27日11,572 ビュー View

飼い主「お〜い」柴犬「…」あの有名な癒しクッションはシバもダメにするらしい。【動画】

今回ご紹介するのは、”人をダメにするクッション”に放たれた柴犬たちの様子です。快適すぎて動けなくなるとウワサのソレなのですが、柴犬が乗ったらやっぱりダメにされてしまうのか…!? その様子を2つご紹介します。

くつろいでいるのだから。邪魔しないで。

 

早速ですが、ダメにするクッションにぽふっと転がっている柴犬。足を伸ばして、リラックスした体勢でひとりおくつろぎ中です。

 

すっぽり包まれるようにクッションに身を預けて、とても気持ちよさそうにしていますね。

お顔も優しげに見えますが、とはいえまだ犬としてダメな感じはありません。

しかし、この先をご覧ください。

 

オーナーさんは、リラックス中の愛柴に手を伸ばしました。鼻先をチョンチョンと触ってみますがもはや無反応。これは…静かにダメになっていたようです。

普通であれば、ペロペロなりクンクンなり、何かしら反応するでしょうからね。

 

せっかく大好きなオーナーさんに触ってもらったのに、ダメになってしまった柴犬。

むしろ「邪魔しないで」とばかりに面倒くさそうな表情まで見せてしまったのでした。

 

やっぱりこのクッション…犬でもとても気持ちが良い物なんだね…。




 

別の意味でダメになるタイプ。

 

お次の動画はこちらです。

「アンアン!」とパピーらしい高い鳴き声を出す柴犬こぐまは、絶賛クッションのホリホリ中。その姿は、もはや敵をやっつけているかのように激しいもの。

 

その様子を見て「くつろぐための物だから、おもちゃではないよ?」そんな風にオーナーさんは注意していますが、こぐまはまったく聞く耳を持たず。

 

「エイエイ、ヤー!」とばかりに様々な攻撃を繰り出し、もはやこの”敵”を倒すことだけに集中しているようです。

 

さらにこぐまは、ぴょんぴょん跳ね続け、途中休憩も挟みながら、なおも戦い続けます。

相手はなかなかの強敵だったようですね。

 

小さいながらにも闘志むき出してあれこれ挑んでしまったこぐま。

ホリホリしてもしてもまったく反応が見えない相手に、ムキになってしまったのでした。

 

ということで、こんな使い方もあるのですね…と言いつつオーナーさんがこの使い方を許したのかはわかりませんが。

いやでもきっと、これは「ダメ」だろうなあ。




 

2頭とも、いろんな意味でダメになっていましたね。

こぐまの方はきっと、パピーがゆえにこのようなやんちゃな遊び方をしてしまったのでしょう。

 

皆さんの愛柴にもこのクッションを与えてみたら、「ホントにうちの子か…?」と思うようなおもしろい様子が見られるかもしれませんよ。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

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