2019年10月13日6,265 ビュー View

「ていっ!」誇り高き柴犬のモフモフしっぽが、おもちゃにされちゃっただと!? その時の反応は…

眺めるもよし、触るもよし、柴犬のモフモフのしっぽはみなさんお好きですよね。もしかしたら柴犬自身も自慢に思っているかもしれないそのしっぽ。あろうことかおもちゃにされてしまうなんて…。まさかの事態に柴犬たちはどんな反応をしたのか見てまいりましょう。

ぶっちゃけあまり気にならない派

パピーにとったら、目の前の動くモフモフはおもちゃにしか見えないかもしれません。おもちゃにされた方はたまったものではなさそうですが、その反応は意外なものでした。

 

黒柴のきり丸くんは、隣にいるこむぎお姉ちゃんのしっぽが気になって仕方がないよう。

前足を懸命に伸ばしてしっぽにじゃれています。さらにちょっとかじる素振りまで!

 

そんなことをされたらこむぎちゃんも落ち着かなそうですが、意外にも受け入れ態勢のよう。

 

しかもきり丸くんが動きを止めると、こむぎちゃんは「もう遊ばなくていいの?」と振り返っているような…。

 
 
 
 
 
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こむぎちゃんは、弟想いの優しいお姉ちゃんなのですね。

思わぬきょうだい愛が見られちゃいました。

 

さてお次は柴犬のあずきちゃん。彼女は12歳のおばあわんです。

 

すっかり落ち着いて、ちょっとやそっとのことでは動じないよう。そのことがよく分かるのがこちらの動画です。

 

同居するミニチュアピンシャーのチキ太くんはいたずら盛りのパピー。

あずきちゃんにかまってもらいたくてケージの中からしっぽにちょっかいを出しています。

 

すると「コレ楽しい!」と気がついたのでしょう。

ちょっかいを出す前足が止まらなくなってしまいました。

 
 
 
 
 
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それでもあずきちゃんは怒ることなく、すっと立ち去ります。

「子犬のすることよ。腹を立てることもないわ」とでも言いたげな余裕を感じますね。

 

自らおもちゃにしちゃう派

ここまでしっぽをおもちゃにされてしまった柴犬を紹介してきましたが、自分のしっぽをおもちゃに「してしまった」柴犬も。

そう、犬がしっぽを追ってクルクル回るアレです。

 

生後3か月のパピー、こむぎちゃんはいたずら放題、おてんば放題の毎日のよう。

この頃のブームはマイしっぽの捕獲。

 

そりゃ、視界にチラチラとモフモフの固まりが入ったら、追いかけないわけにはいかないですよね。

しかも追いかけると、その毛の固まりはギリギリのところで逃げるのです! なんともヤキモキ!

 

そんな様子はスワイプしてどうぞ!

 
 
 
 
 
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途中、夢中になって追いかけるあまり見事な前転を決めるシーンも披露したこむぎちゃん。

これはなかなかのおてんばさんになる予感。

 

そんなこんなで、柴犬のモフモフのしっぽは、しっかりとおもちゃにもなることがよくわかりましたね。

 

え〜では、ちょっとだけ失礼して…って、やっぱり触っちゃダメ〜?

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【コレはどんな気持ち?】柴犬たちの”しっぽの形”からその感情を探ってみた。

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