2019年11月14日17,497 ビュー View

あ、あたま…?柴犬の愛情表現であるペロペロ。しかし舐める部位がイマイチなぞ…。【動画】

犬がオーナーをペロペロ舐めるという姿はよく見かけます。そして舐める場所によっても気持ちが違うと言われていますが、ここでは「そこ舐める!?」と言いたくなるようなケースをご紹介。愛情たっぷりだとしても、舐めまわされるオーナーさんはちょっと大変そう!?

まさかの後頭部。

オーナーさんの耳のまわりから後頭部まで、ひたすら舐めまわすつむぎちゃん。

どうやら話によると、この日は天気が悪くて外で遊ぶことができなかったようです。

このナメナメ攻撃はまさか、退屈しのぎ…? 

 

いえいえ、そんなことはないでしょう。

 

と言うことでオーナーさんに愛情表現をしていたつむぎちゃん。

耳のうしろに大好きなニオイを感じて、いつの間にかその味やニオイを楽しむことに夢中になりすぎたのでしょう。

 

全く気にしていない様子のオーナーさんからも、なんだか愛を感じちゃいました!

 
 
 
 
 
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まさかの『すね』!?

オーナーさんの左足のすねを舐めているララちゃん。そして足首からだんだん上がっていき満遍なくペロペロ。

オーナーさんは平気そうですが、見ている方がくすぐったくなりますね。

 

実は、左足だけかと思ったら、すでに右足は舐め終わっていたようです。

 

そんな風にたくさん舐め回して楽しんでいたララちゃんでしたが、オーナーさんから「おしまい!」と言われてしまいました。

 

そのときのララちゃんのお顔がこちら。

 

明らかに「まだ舐めたいのに…」という悲しそうな気持ちが表れていますよね。

もしかしたら「私からの愛情表現なのに…」という意味も含まれていたのかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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これは…目的が全く違うかも。 

オーナーさんが軽くグーをしている手を舐めているあずきちゃん。

 

これは犬あるある。オーナーが手をグーにすると、何か持っていると思ってしまうアレでしょう。

ということで、まるで「開けて」と言うように鼻を突っこんで手を広げています。

 

その後のあずきちゃんの左前足に注目。

オーナーさんの腕に爪が食い込むほど押さえつけている…!

 

あずきちゃんがここまで夢中になるのは、もしかしたら直前におやつか何かをあげて、その味が付いていたのかもしれませんね。

 

じゃなければ、ちょっと強く押さえすぎ!

 
 
 
 
 
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犬が舐めるという行動は今回の柴犬たちのように愛情表現が多いようですが、他にもいろいろな意味があります。

少したとえを出すと、口を舐めるときは「好き!」が有名ですが、それ以外にも「ご飯の催促」、手をなめるときは「遊びやナデナデの催促」といったように、舐める部位やタイミングでも求めている行動が違う場合があります。

 

愛柴がいつもと違う様子で体を舐めてきたら、少し注意して様子を観察してあげてくださいね。

そこには必ず、何かしらの気持ちが含まれていますからね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

嗅ぐ派?壊す派? スリッパへの愛情表現に個性が出ちゃう柴犬たち

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