「おまえ、あやしい」柴犬パピーが初めてボールと出会ったシーンを見たら、みんな不審者扱いしてた件【動画】
ボールは犬にとっておもちゃのなかでも特別なもの。これからずっと一緒に遊んでくれる、友達に近いポジションの存在と言えるでしょう。しかし、柴犬パピーにとってはそうでもないよう。ボールとの初めての出会いは大事件になっているようです。中には、おかしなリアクションになる子も…。
さわりたいけど…ちょっと怖いの
戸棚の縁に沿うようにボールが転がっていて、柴犬あずきがそのボールをみています。
あずきはほかの子と比べて、前足の白い“ソックス”部分が長め。可愛らしいですね。
そして、そんなハイソックスな前足を高く掲げて、勢いよくボールへ飛びかかろうとしています。
しかし、こんなにも勢いをつけたのにも関わらず、実際にボールには触れようとしないあずき。
初めてボールをもらって、さわるのがちょっと怖いみたいなんです。
うなってみたり、鼻先でさわってみたり、さらには噛んだりもしますが、くわえる決心だけはつかない様子。
何度も噛みつこうとして、ようやくちょっぴりだけくわえた…と思ったら、すぐに離してしまいました。
今は怯えていますが、ボールが怖いものではないということはきっともうすぐわかることでしょう。
これからたくさん触れてみてね、あずき!
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くわえては離し、離してはくわえて…
白いフワフワな毛並みの白柴パピーのびび。
びびもこの日、初めてのボール遊びを開始しました。
やっぱりびびもまた怖いのか、ボールを軸にして、その周りを自分がグルグル。
何度も何度もちょっぴりかじっては、やはりすぐに離してしまいます。
ただ動画の後半にはボールを強く噛んでいるように見え、遊び方もすぐにわかってきたよう。
そして一時もボールから目を離さないことからも、相当気に入った様子が伝わってきます。
これは、早くもお気に入りのおもちゃになったかな?
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動き回る柴犬。一方のボールは…動かない…
柴犬さくらは、オーナーさんいわくやんちゃなおてんば娘。
この日ボールをプレゼントされて、いつも以上にさくらも元気です。
ボールめがけて何度も飛びかかる仕草をみせるさくらでしたが、オーナーさんがあることに気づきます。
それは、ボールが微動だにしていないということ。
つまり、まるでボールにバリアでも張ってあるかのように、さくらは全く触れることができずにいたのです。
やっとボールが動いたときも、偶然さくらの鼻先が当たっただけのよう。
「動いた!」と思ったのか、ちょっぴりうなり声を出すさくら。
ボールはさわらないと動かないってことに、いつ気づくかな…?
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パピーたちに共通していたのは、ボールをすぐにはおもちゃにして遊ばなかったということ。
好奇心もあるのでしょうが、まず警戒して相手を見定めているところが、子供ながらも柴犬らしかったですね。
きっといつか自然と警戒心が解けるでしょうから、そのときには思う存分にボールで遊んでいる姿をみせて欲しいですね!
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