2020年11月24日15,041 ビュー View

(ちょん…)手を出すと条件反射で自動お手しちゃう柴犬。もはや刷り込みレベルの対応力に関心するしかなかった【動画】

今回は、柴犬の条件反射がしっかりと表れてしまった瞬間の動画をご紹介。それはお手。オーナーさんがそっと手を伸ばすと柴犬は前脚を『ちょんっ』。その後どんどんスピードをあげても、まさに名人技とも言える対応力でしっかりとやりこなしちゃうのでした。その光景の可愛さたるや…!

それをされたら、こう…でしょ?

今回の主役は柴犬ここさん。早速ですがオーナーさんの手にお手をしているようですよ。

 

(ちょん)

 

そして…オーナーさんは手を入れ替えてみました。

 

もちろんここさんは…

 

(ちょん)

 

やってますねえ。

いや、やっちゃうのでしょうねえ。

 

スピードをあげてみた

その後、オーナーさんは手を入れ替えるスピードをあげてみました。

 

ここさんの反応は一体どうなるのでしょうね。

 

すると…

 

(ちょん!)

 

(ちょん!)

 

レベルアップするも、しっかりついてきた。

なかなかやりますね。

 

でも…そもそもですが。

しかし…これはもともと「お手」をお願いしたわけではないもの。

 

手を伸ばしたらここさんが反射的に前脚を乗せてきたという流れです。

 

だから、別に何かをあげるという話でもないのですが…。

 

(ちょん)

 

(ちょん)

 

(ちょん)

 

これは……完全に『何か』を期待しておられる。

 

そう、お手といえば『ご飯前』にやるコマンドでおなじみ。

 

だからここさんは…

 

ついつい何かを貰える気になってしまって、何も言われていないのに、「手を伸ばされたら」条件反射で反応してしまうのですね。

 

「……」。

 

もはや、1秒でも速く反応すべく前脚を待機中。

 

「……」。

 

これ、改めて考えるとものすごい刷り込み現象ですよね。

 

「……」。

 

とはいえ、もう心の中がざわつくほどにめちゃくちゃ可愛いことは、言うまでもないでしょう!




 

オーナーさんの中には、ご飯前の「お手」を習慣にしているという方は多くいることでしょう。

 

ということで、彼らはもう息をするように当たり前のごとく、何も考えずに(いやご飯のことだけを考えて)スッとお手をしていることがわかりましたよね。

 

だって、なにも言われなくても出来ちゃうのですから。

 

と言うことは、このお手の意味って……!?

 

『美味しく食べてね』『はい、わかりました!』の握手なんて考えたらハッピーかも。

 

 

 

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