2021年6月13日5,633 ビュー View

『ぷんぷん!ママどこ行くなの!』ポンデ柴になった柴犬。本気で怒っていてもしっかり可愛い説。

あんなに可愛い柴犬たちもたまには怒ることがあります。ある子は好物を食べるのを邪魔されたくなくて、またある子は嫌いなシャンプーのボトルを目にしてガウガウ。その時みんなものすごく本気で怒っているのですが、残念ながら迫力はゼロ。だって、ビジュアルがあまりに可愛すぎるから。

好物を食べる前に、ムキ顔で警告

大好きなキャベツをもらった柚子ちゃん。ひとりでゆっくりと食べることにしたようですが、その前に…。

 

「あっちで食べるから絶対邪魔しないでよ! キッ!」

 

なんとムキ顔でオーナーさんに警告しに来たのです。

 

しかもいなくなったかと思ったら、再び戻ってきて念押しのムキ顔。

 

どれだけ邪魔されたくないのよ…。

 

でも残念ながら怒っていても…というよりも、怒った顔がまた可愛いのです。

 

オーナーさんにも「1ミリも怖くない」と言われてしまった柚子ちゃんでした。

 

激おこパピーの相手は先日のアレ

パピーの小福ちゃんは大嫌いな相手を前に激おこ中。

 

ファイティングポーズをとり「ワウワウ!」と声をあげています。

 

その相手は…犬用シャンプーのようですね…

 

ということで、単なる可愛い状況になっているだけなのでした。

 

どうやら小福ちゃんは、ボトルを見てシャンプーをされた時のことを思い出したみたい。

 

この態度を見れば、あまり良い記憶ではないことは明白。

それで「あの時のアイツ…許さん!」と怒っているというわけなのです。

 

いやいやもう、この一通りの全部ひっくるめて可愛いが過ぎるでしょう!

 

見た目の可愛さが強烈すぎて

ももっぷちゃんは、出かけようとするオーナーさんの元に駆けつけました。

 

ムッとした顔で「どこに行くの!?」と詰め寄っているのですが、ちょっとこれは反則。

 

だって…

 

この通り、もっちりドーナツでおなじみ『ポン・デ・ライオン』ならぬ『ポン・デ・柴』状態だったのですから。

 

顔は怒っているのに、つけているエリザベスカラーが超ポップだなんて反則でしょう。

 

ももっぷちゃんの前で笑ってしまうのもなんだか悪いけれど、これは可愛すぎてこらえきれる自信がありません!

 

以上、全然怖くないどころかむしろ可愛い『おこ』な柴犬たちをご紹介しました。

 

どの子もものすごく怒っている割に、本当にちっとも怖くありませんでしたね。しかし、怒っているのに可愛さが増してしまうって本当に一体どういうことなのよ…!

 

 

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