2021年7月17日8,417 ビュー View

着せられた服が小さかった柴犬。豊かに溢れ出るモフモフもパツパツ加減も最高に、良い。

小型犬に分類されるわりには良い体格をしていたり、モフモフのボリュームが強い柴犬。実は服のサイズ選びが難しいのです。その結果せっかく買った服がビッタビタ…なんて事態も。でもそのパツパツ感が最高なのですよ。

無理かなとは思っていたけれど。

小太郎くんに可愛らしい服を買ったオーナーさん。

 

実は、サイズが合うか心配だったみたい。

 

不安は的中、この通りもうパッツパツ。

 

ベスト…じゃないよね。

多分おしりの近くまでカバーするタイプだよね、これ。

 

しかし、首元のモフモフのボリューム感とボディのほっそり感のギャップよ。

ある意味、メリハリボディの完成です。

 

でも本犬の不服な顔から察するに、この服はお蔵入りまっしぐらのようです。

 
 
 
 
 
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レスリング最軽量級の選手感

こちらの柴犬さんは新しい服で散歩に出かけたようですが、やはり少々小さめ。

 

このパツパツ具合とシルエット…どこかで見たような気が。

 

あ、レスリングだわ。

 

この子の体型からすると、きっと最軽量級。

 

愛らしい笑顔で油断をさせて、俊敏な動きで相手をとらえる。

 

そんな名選手に見えなくもないですよね。

 

モフモフが想定以上だった

最後はなかなか立派なモフをお持ちの柴犬さんです。

 

お出かけをするのため抜け毛防止にと服を着てみたようですが…

 

モフがちっとも収まっていない…!

 

もう、一切目的を果たしていないじゃないの…。

 

とはいえ肩のラインも合っているし長さも良さそう。

つまり問題はサイズではなく、毛量。

 

でもこれが柴犬の宿命なのかもしれません…。

 

オーナーさんたちも「ちょっと小さかったかな…」と言いつつ、この状況を楽しんでいる気がします。でもそれも仕方がないこと。だって服がパツパツな姿がこれまた可愛いすぎるのですから。

 

 

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