2021年7月23日9,073 ビュー View

テレビを見たいのに視界のほぼ全てが柴犬。これ以上の幸せこの世にないだろ。

柴犬と暮らしていると、視界のほとんどが柴犬で埋め尽くされる…なんてラッキーなハプニングが起こることがあります。たとえ見たいテレビが見えなくとも、柴犬の毛以外なにも見えなくとも、そんなの幸せに決まっているのです。

テレビ前で冷静にポージング。

ダイニングからテレビを見ようとしたオーナーさん。

 

ところが、広がっていた光景はこれ。

 

「ん? なに?」

 

白柴のしらたまちゃんが、堂々と立ちはだかっているではありませんか。

 

えっと、ごめんね。

視線を意識してもらったところ悪いのだけど、今はしらたまちゃんを見ているわけではないのだ。

 

でもきっと日常生活の約8割ほどは、家族からの熱い視線を受けているはず。

 

だからしらたまちゃんがこう思ってしまうのも、仕方がないのですよ。

 

見下ろされるのたまらん。

オーナーさんが寝転んでいると、コロくんがやってきました。

 

当然ながら見下ろされるかたちになるのですが…。

 

このアングル、最高だな。

 
 
 
 
 
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本犬に全くそんなつもりはないのですが、漂う俺様感。

 

とはいえマズルがおにぎりに見えてしまっているウラハラな愛嬌よ。

 

しかし、考えようによっては『壁ドン』ならぬ『床ドン』体験なんじゃ…。

 

ちなみにさらに距離が縮まった結果、視界はほぼ毛に。

 

ああこれもまたよき。むしろ贅沢すぎて気が引けるほど。

 

…そう思った人は、かなりの柴犬マニアであります。

 

思わず顔を埋めたくなる

最後は、ねぎちゃんのオーナーさんの視界をご覧ください。

 

どうです、この魅惑のバックスタイルは。

 

ああ、できることならガバッと後ろからハグしたい…!

 

でもあまりグイグイいくと、ねぎちゃんが機嫌を損ねてしまう可能性が。

 

「やめてよ…」と立ち去ってしまったら元も子もありません。

 

そんなわけで、オーナーさんはこのモフモフにさりげなく顔を押し付けて楽しむのだとか。

 

そう、それがプロの柴犬の嗜み方なのですよねぇ…!

 

いやしかし、想像以上に幸せな光景が広がっていましたね。ただただ羨ましい…そんなもどかしい気持ちになってしまいました。

 

 

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