2021年8月14日9,462 ビュー View

「ドヤ。」嬉しそうにダッシュでボールを取りに行き、戻って来る間にもう私物化、だって柴犬だもの。【動画】

今回は「柴犬だもん、仕方がないよね」と納得するしかないような光景をご紹介。彼らは自分ルールがしっかりある、マイペースかつブレない生き物。だからこそオーナーはスカッと肩透かしを食うような事態を日々経験しているのです。

ウッキウキでダッシュするも…

まず最初は柴犬リクさん。今はお庭で、ボールを投げてもらってゴキゲンに遊んでいるようです。

 

そしていざ、オーナーさんの方に戻る瞬間は特に嬉しさが爆発。

 

見てくださいこのルンルンな姿を!

 

跳ねながら走っているため、あんよがなんとも可愛いことに。

 

しかしここからリクさんの本領発揮。

 

戻ってくる間に無事私物化も完了したようで、口から離すどころかモーレツにイヤイヤして見せるのです。

 

しまいには、咥えたままどこかに去っていくのでした。

 

ボール遊びってそうじゃないんだけれど…。

 

まるで「やだね」とばかりの表情も仕草も、なんと柴犬らしいことか。

 

ボールが“スベった”みたいな感じに

お次は黒柴のまるさん。

 

これまたお庭なのか、オーナーさんとボール遊びを始めるようです。

 

行くよーとばかりにまるさんにボールを見せつつ、いざ手元から放出!

 

そして飛んでいったボールを…

 

「へー」とばかりにガン見。

 

一応クンクンしてみたものの何も興味をひくポイントがなかったようで、そのままスタスタ去っていくのでした。

 

ボールに罪はない、罪はないのですが。

『ボール』として飛ばされた以上、どうにかしてもらいたいと思ったに違いありません。

 

柴犬のマイペースに巻き込まれると、ボールすらなんだか不憫に思えてくるのでした…。

 

注意:置物ではありません。

さて、最後はウランさんです。

 

この時オーナーさんは帰宅したばかり。

 

派手な『歓迎の舞』をする子が多い柴犬ならではの可愛らしいシーンが見られるのか、それとも「おかえり」とばかりに視線だけで迎える塩っぽい姿が見られるのか。

 

いったいどちらに転がるかと思ったら、結果はこんな感じでした。

 

「……」。

 

無……!

 

「どんなお迎えかなぁ」なんてワクワクした気持ちを返していただきたいほど、あからさまな「無」を貫いたのでした。

 

ママがね、今帰ってきて声をかけているのに。

ママの帰宅、本当は絶対嬉しいはずなのに。

 

どうしてそんなにも柴犬を極めているのよ、ウランさん!

 

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