2021年9月5日3,949 ビュー View

(スンスン…)家族の食事タイム「食べられないならせめて」と匂いを堪能する柴犬が切なくてもう好き

今回ご紹介するのは、切なさを隠しきれない柴犬たち。表情豊かな彼らのことなので、悲劇の主人公をやらせたら右に出るものがいません。どうしてそんなに切なさを上手に表現できるの…? 思わず涙を誘われてしまう!

せめて匂いだけでも…

家族が食事をしているとつい気になってしまう、ろんくん。

 

人間のごはんを食べられないことはわかっています。そこでこんな行動に…。

 

(せめて…せめて匂いだけでも…)。

 

空気中のご飯の匂いを吸い込んでいる…!

 

そんなことをしたら「今日はお肉だ! …食べられないけど」ってもれなく残念な気持ちになってしまうじゃないの。

 

それともまさか匂いだけで食べたつもりに…?

 

切なすぎるのでこれ以上はやめましょう。

 

どちらにしたって、愛おしすぎる。

 

理不尽な同居猫にションボリ

猫のてんさんと暮らしている、柴犬のななさん。

 

特に揉めているようには見えないのに、てんさんから突然の攻撃です。

 

(ベシッ! ベシッ!)

 

なぜ…!?

 

我々も思いましたが、一番『なぜ?』と思っているのはきっとななさん。

 

理不尽なふるまいをされ、ななさんの後頭部から哀愁が漂っています。

 

いたたまれない気持ちになりますが、たまにななさんの逆襲もあるのだとか。

 

そうだよね、いつもやられっぱなしじゃね。

 

ガンバレ、ななさん!

 

ごはんをこぼしただけなのに

こちらは、おてんとうまるくんの食事シーン。

 

元気よく食べていたところ、カリカリがお皿から飛び出してしまいました。

 

それだけなのに…。

 

(そんな…こぼしちゃった…)。

 

なんて切ない顔をしているの。

 

そういうこともあるよ。拾って食べればいいだけだから! ね?

 

思わず全力でフォローに回ってあげたくなります。

 

でもそう見えるだけで、きっとそこまで気にしていないのですよね。

 

柴犬って、普通にしていても哀愁を漂わせがちな子たちなので。

 

どの子からも切なさが伝わってきましたよね。柴犬たちを見ていると『切ない』と『可愛い』の気持ちが同時に押し寄せてきて、本当に忙しいのですよ。

 

 

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「……。」玄関で帰宅待機する柴犬の哀愁が強すぎて、大至急飼い主さんの腕を引っ張って連れ帰りたくなった…

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