2021年10月9日4,416 ビュー View

イタズラがバレているのに優雅なウォーキングを披露する柴犬。そのしれっと感に笑うしかない

今回はご紹介するのは、イタズラがバレているのに何食わぬ顔をしている柴犬たち。まるで「なにか?」とでも言わんばかりの余裕な態度に、つい笑ってしまいます。もしかしたら彼らは、堂々としていれば許されるとでも思っているのかも…!

イタズラを目撃されても慌てない

オーナーさんの前を通り過ぎていく、しらたまさん。

 

よく見ると、その口元には足拭きシートが。

 

つまりはイタズラ中なのですが、あまりにも堂々としているのです。

 

(しゃなりしゃなり…)

 

なんて優雅なウォーキングなの。まるでショーモデル。

 

観客へのアピールも忘れませんよ。左、右…へと視線をチラチラ。

 

思わず忘れてしまいそうになりますが、これイタズラ中ですからね。

 

この後、2人がかりで捕獲されたそうです。

 

それにしても、このしれっと感にはジワジワきてしまう!

 

ぜひ動画でご覧ください。

 

口元になにかついていますけど

おもちゃをボロボロにしてしまった、ごん太くん。

 

証拠の品を口元につけながら、この態度です。

 

「…なにか?」。

 

いえ…その…なんと言いますか、お口元になにかついていますけれど?

 

え、ついていない? そうですよね、ついていませんよね。

 

…って危うくシラを切り通されるところでしたよ。

 

それくらいの圧を感じてしまって。

 

でもそういうちょっと強引なところも、また良いのですよ。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

白柴ごん太(@gonta.h)がシェアした投稿

 

多分、反省していないパターン

最後は、心さん。オーナーさんの扇子を奪い、当然のごとく破壊してしまいました。

 

反省をしているかどうか、微妙なお顔はこちら。

 

こちらを見ずに、遠くをチラッ。

 

「ごめんなさい」の顔にも見えますが、相手は柴犬ですからね。

 

「なにか問題でもある?」という顔の可能性が大。

 

コメント欄でも「これは反省していない顔」と認定する柴犬オーナーさんたちが多いようです。

 

みなさん、経験者なのでしょうね…。

 

しれっとした顔でイタズラを繰り返す彼ら。その行動には困ってしまいますが、態度の面白さで毎度のように罪が軽くなっているのですよ。もう、ズルいわ!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

「どうして助けてくれないの?」初トリミング中の柴犬が切ない顔でガン見してくる。可愛すぎて耐えられない

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧

  • 柴犬,Ta-Ta,タータ