2021年10月18日4,414 ビュー View

「あたしはやるぜ!」大物すぎる木の枝をどうしても運びたい柴犬。これは応援するしかない

どちらかというと、努力や根性といった言葉からは遠いところにいる柴犬たち。ところがひとたび彼らがやる気を出すと、ものすごく情熱的なのです。ただ、その情熱の矛先が我々には理解できないものなだけで…。

どうしても噛みたい

こちらの柴犬さんには、どうしても噛みたいものがあります。

 

それはおやつでもおもちゃでもなく、自分の後ろ足。

 

ただ、なかなか届かないのです。

 

「もうちょっと…!」。

 

なんというジタバタ感。

 

これにはオーナーさんも「魚みたい」と笑ってしまいました。

 

それでも努力のかいがあり、なんとか後ろ足を噛むことに成功したようです。

 

ちょっとだけですけれどね。

 

ところでひっくり返らずに、普通に丸まっている方が後ろ足は噛みやすいと思うのだけど…。

 

でもこの必死さが可愛いので、言わないでおきますか。

 

どうしても運びたい

散歩中に良い感じの木の枝を見つけると、運びたくなるのが犬の性。

 

こちらのみつはさんも、はりきって運んでいるのですが…。

 

(ズリッ…ズリッ…)

 

枝、大物すぎるでしょ! 思っていたのと絵面が違いすぎる!

 

せいぜい30cmくらいの長さの枝をくわえて、ルンルンと歩く姿を想像していたのだけど。

 

犬ぞりなの? 一頭引きレースなの?

 

そのくらいの迫力があります。

 

でもこのみなぎるやる気と得意げな顔が可愛くて…。

 

ついつい応援してあげたくなる!

 

どうしても見たい

最後は、ししまるくん。

 

散歩中になにやら気になるものを見つけました。

 

のぞきこむ後ろ姿をご覧ください。

 
 
 
 
 
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必死か!

 

そこまでして一体なにを見ているの?

 

ちなみに別アングルから見てみても、可愛いことになっています。

 

この後ろ足の踏ん張りぶり! けしからん可愛さですよ、まったく。

 

それで…しつこいようだけど、なにを見ていたの? 気になる…!

 

柴犬たち、頑張っていましたね。やる気がないときはとことん無気力なのに、妙なときに本気を出してくるのですよ。そこもたまらないポイントなのですけれど!

 

 

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