2021年10月26日6,303 ビュー View

「行こー!」「わたしは別にアレですが…」散歩に行きたい柴犬とそうじゃない子の温度差が激しすぎる

考えていることがモロに顔に出てしまう柴犬たち。やる気がないときには、ハッキリと「やる気がありません」と顔に書いてあるのです。もしかしたら、気持ちを伝えるためにわざとやっている可能性も…?

散歩に対する熱量の違い

これから朝散歩に行こうという、こちらの柴犬姉妹。

 

黒柴の鈴さんは、キラキラの笑顔でやる気マンマンの様子。

 

さて一方の赤柴の姫さんはというと。

 

「わたしは別に行きたくは…」。

 

温度差よ。

 

やる気が感じられないどころか、悲壮感すら漂っているじゃないの。

 

どうしてなの…!?

 

でもきっと散歩に行ってしまえば「楽しいー!」ってなるのでしょうね。

 

そういう気まぐれなところがあるのも、知っているから!

 

好き嫌いがわかりやすすぎる

風天さんは、お手入れの道具に対するこだわりが強め。

 

こちらの品はいかがでしょうか?

 

「違うんだよな…」。

 

どうやらお気に召さなかったご様子。

 

ションボリ顔で視線は地面に。テンションは大暴落です。

 

ぜひもう一枚の写真もご覧ください。

 

風天さんが、別のブラシを前に「これこれ!」と顔を輝かせているのです。

 

わかりやすすぎか!

 

まあ、考えようによっては、ユーザーの好みがわかって便利かも?

 

おやつとのテンションの違い

特別なおやつをもらって大喜びのマロくん。

 

でも実は、普段の彼はテンション低め系男子なのです。

 

そう、こんなふうに。

 

低い…。どこまでも低い…。

 

なにかがあったというわけでもなく、これが通常なのだとか。

 

表情もさることながら、エリザベスカラーのせいでさらに哀愁が…。

 

でもこの哀愁もまた、柴犬らしくて愛おしいのですよね。

 

だからこそ、たまにテンションが上がる瞬間のプレミア感といったら。

 

せっかくの顔を見逃すわけにはいかないので、気が抜けません!

 

 

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