2020年7月21日18,051 ビュー View

抜けたねえ…もはやお山レベルのモフモフに包まれた柴犬。これが自分の分身…という事実に柴犬すら驚いている模様。【動画】

柴犬オーナーさんは絶賛戦いの真っ最中でしょうが、柴犬のモフ…そうあのモッフモフの被毛は、「よし夏が来た」と理解したタイミングで湧き出るように抜け落ちます。「柴犬って結構抜けるんだよね」とは聞いたことがあるでしょうが、ここまで、ここまで抜けちゃうのです。そんな光景を今回は目の当たりにしていただきます!

埋もれている。

本日、ご自慢の抜けモフを見せてくれるのは柴犬Chiko。もう絵を見ていただいた方が早いと思いますので、どうぞ「うへ!?」と二度見したくなる光景をご覧ください。

 

じゃん。

 

完全に、埋もれきっています。

 

もうChikoが柴犬ではなくモフモフとした別の犬、もしくは別の生き物にすら見えてきますよね。

 

でも本当に、柴犬のモフは換毛期になれば湧き出るレベルで抜け落ちます。

 

頭をなでれば、いつの間にか抜けモフ溜まりが。

少しモフを摘めば、掴んだ分だけ「スッ…」と分厚いモフ束が。

 

そんなレベルで抜けてしまうのですよね…。

 

正直、この処理すら風物詩として「楽しんじゃおう!」な傾向にある昨今ですが、Chikoのオーナーさんはまさにその光景を見せてくれました。

 

それでは、お次はそんな動画をご紹介します!

 

血の繋がった子分ができた

ということで、Chikoのオーナーさんによる「抜けモフ」を使ったアートをご紹介いたします。

 

先ほど、自分の姿の倍以上にもワッサワサとした抜けモフを見せてくれたChiko。

オーナーさんはそれを見てこんなことを考えたようです。

 

なんと、Chikoの子分が大量発生!

 

ちゃんとおめめや肉球までつけられて…なんという可愛さでしょうか。

 

しかもChikoから生まれたモフですから、ある意味血の繋がった子分と言えそうでしょう。

 

こんな風に生命を吹き込んでしまったら、この子分たちも愛おしくって捨てられなくなってしまいそうだ…!

 

さて、柴犬の換毛の真実に迫った今回、いかがでしたか?

 

正直、このモフとの戦いはなかなか手強いもの。

黒い服などは着ることができませんからね。

 

とは言え、そんな大変な作業でも我が子の生理現象と考えたらあら不思議。

なんという愛おしい現象なのだと思えるのです。

 

まあ、大変な気持ちも拭えないものですが、それでも一緒にブラッシングしながら「楽しい!」という雰囲気で行うと、きっと彼らも嫌がらずに処理させてくれると思いますよ。

 

「ウチの子はまだまだ抜けるの…」なオーナーさんは、引き続き頑張ってくださいね!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

(キリッ)モフが換毛して、見事なカモメ眉を手に入れた柴犬さんたちが、みんな愛らしい。

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