2018年11月1日10,625 ビュー View

悪い顔をしている柴犬たち〜結局カワイイけど〜

いつもピカピカ笑顔の柴犬が、なぜか悪い顔をしているだって?一体どんな状況でそんなことになったのか…いつもウキウキな柴犬がそんな表情をするなんて。

偶然か否かはさておき、今回は柴犬たちの「悪い顔」なシーンを集めてみました。どんな状況でそうなってしまうのかも、あわせてご覧ください!

口角の上がり方がマフィアのボス

マフィアのボスのような雰囲気を出しながらソファに座っているのは、きなこちゃん。左の口角をぐっと上げて、何やら含みのある悪い顔をしていますね。言うなれば、手下が潜入捜査官を捕まえてボスの所に連れてきたシーン、のような…。一体どんな悪いことを考えているのでしょう。ピンと立ったお耳からも好奇心を感じます。

もちろんこの写真は偶然撮れたもので、実際のきなこちゃんはとても良い子ですよ!

 
 
 
 
 
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笑顔なのが逆に怖さ倍増

一方こちらのあめちゃんは、和の悪役といった感じです。オーナーさんも「悪代官」と称するほど、立派な悪者感が出ています。

一枚目はものすごく笑顔なのに、よく見ると目が笑っていない!スワイプした二枚目は、普段のかわいいあめちゃんかなと思いきや、さらに怒っているし!なんてことだ。

あめちゃんの身に一体何があったのか…とドキドキしていると、三枚目で舌を出して「テヘペロ」。

このギャップよ!完全にやられてしまうし!そういう意味では、悪い犬よのぉ!

 
 
 
 
 
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イソップ物語の悪いキツネ感

イソップ物語に出てくるキツネといえば、騙して食べ物を奪ったり、葡萄が取れず負け惜しみを言ったり、あまり性格が良くないイメージがありますよね。そんな悪いキツネっぽい顔になっているのは、オハナちゃん。

オハナちゃんが甘えた声を出すのでパパさんが抱っこしたところ、こちらの表情です。「へっ、ちょろいわ」とでも思っているとか…?まさかまさか、そんなことはないよね…?

 
 
 
 
 
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散歩中の悪い顔の原因は

こちらのすだちちゃんは、散歩中に何やら悪い顔になっています。右の口角を上げて、流し目のワイルド系悪い顔。

でも実際は、道端の葉っぱを口に入れてあむあむしているだけのようです。草を咥えて闊歩するとは、昔の番長(イメージ)みたい!でも仕草は真逆でとってもカワイイ。

 
 
 
 
 
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おもちゃの奪い合いで

オーナーとの、おもちゃの奪い合いはし烈な戦い。そりゃ勝気な柴犬たるもの、どんな戦いでも負けるわけにはいきませんから、この表情になってしまうのでしょう。

でもね、真剣勝負の最中に恐縮ですが…鼻に糸くずみたいなものがついているよ。にらめっこだったらすぐに負けてしまいそうなこのほっこりした戦い。

 
 
 
 
 
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いたずら中は顔も悪くなる?

こちらのしーおちゃんは、いたずらをしながら悪い顔になっています。みんな大好き(?)ティッシュ破りに興じながら、ついついこんなお顔に。

「絶対に邪魔しないで。」という感じがたっぷりですね。こんな顔ですごまれたら「ティッシュは破ったらいけないのです…よ…?」と敬語で注意してしまいそう。

 
 
 
 
 
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戦いに勝利しこの顔

まさに、昔の不良ドラマにでも出てきそうなイメージのこの「振り返りざま」の悪い顔。柴犬のぬいぐるみを仕留めての達成感でしょうか。「あ゛ぁん?」という声が今にも聞こえてきそうです。でも相手がぬいぐるみという点が可愛くて、怖く感じてこないんだな…ごめんね。

 
 
 
 
 
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齋藤 圭子さん(@line.air.keiko)がシェアした投稿 -

 

偶然にしろ必然にしろ、みんなかなり悪い顔をしていましたね。犬は人間ほど表情筋がないはずなのに、どうしてこんなに色んな顔ができるのでしょうか!不思議だけどオーナー的には見ていて微笑ましく、飽きないのでオッケーですね!

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

柴犬、憂いの表情10選〜黄昏2018〜

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