「うちの可愛い子どこ行った…?」と感じざるを得ない表情になっちゃった柴犬たち
何をしていても、どんな顔をしていても、なんなら呼吸をしているだけでもかわいい柴犬たち。でも時にそのかわいさは息を潜め、別人ならぬ別犬になる瞬間が…。まさに「うちのかわいい子はどこいった…?」と言いたくなるような、若干「残念な顔」になってしまった柴犬の写真を集めてみました。と言いつつ、みんなそれぞれいい味出しちゃってますよ!
変顔対決か!?まさに本気の戦いがここに
このように、いつもはかわいいナナちゃん(左)とかっこいいハチくん(右)の同居柴コンビ。ということでこれが普段の様子なのですが、一体この2頭がどんな表情を披露してくれるのでしょうか?彼らの戦いをどうぞご覧ください。
View this post on Instagram
なんという表情を…!ケージの隙間から無理やりマズルを押し出しているのはナナちゃんです。そのあまりの犬相の変わりぶりにオーナーも「え…っと…どちら様?い、犬?!」と、そもそも犬かどうかすら疑ってしまうほど。どうやらこの時、自分だけハウスを命じられふてくされちゃっていたようですよ。口角をあげて、ある意味「笑っている」状態なのだけれど、これは完全に怒っているよね…。
View this post on Instagram
お次はハチくん。オーナーがソファで寛いでいたところ、足元にスッと見知らぬ動物がいた…と思ったらその動物がハチくんだったのです。見知らぬ動物……もといハチくんはただ眩しいだけだったようですが、オーナーも言う通りまさに「チベットスナギツネ感」満載。もはや完全に別の動物です。
しかし、体当たり系女子のナナちゃんといい、じわじわくる系男子のハチくんといい、なんともミラクルな家庭ですね。これは毎日たのしそうだなぁ。
View this post on Instagram
まだまだ発見!個性豊かな表情の柴犬たち
大きなあくびをした瞬間だけ別犬のようになってしまうパターンって多いですよね。こちらの獅子丸くんもあくびに連動して耳はピーン、目はショボショボ…と見事な表情に。でも何事もなかったように、すぐにいつものかわいい顔に戻るんだろうな。そう考えると、ある意味貴重な1枚です。
View this post on Instagram
おばけのように前脚を折り曲げ、いわゆる「うらめしば」をしているのは小梅ちゃん。注目すべきはそのお顔!ニタリと笑い、かなり悪そうなお顔になっています。いつもは天真爛漫なかわいい女の子なのに、やる時はやる系女子の小梅ちゃんでした。
View this post on Instagram
こちらも同じく「うらめしば」で変顔になっちゃっているラテくんです。なんというか若干「ガチ」の雰囲気が漂います。耳も行方不明だし、目力強すぎるし…これって一体どういう心理状態の顔なのか…?おかしいな、うらめしばってかわいいヤツだったはずなのだけど。
View this post on Instagram
オーナーがサスケくんの首輪を外そうとしたところ、まさかの事態に。なんとこちらも耳が行方不明になってしまいました。もう、どこを探しても耳のかけらも見当たりません。しかも普段は丸いお目々のサスケくんがきつね顔の柴犬に…と言うよりもはや本物のきつねに近い!
View this post on Instagram
のんびりお昼寝中の琥珀くんですが、寄りかかったところが悪かったか…お顔のモフが寄ってなかなかファニーな顔になっちゃっています。いつものお顔はスワイプして3枚目でご確認くださいね。全然違うので。
View this post on Instagram
柴犬の残念な顔だなんて、言うてもどうせかわいいやつでしょ。と思って見てみたら、まあまあ本格的なものばかりでした。とはいえ、結局その顔すらもかわいく見えてくるのだから柴犬とはすごい存在です。こちら側の受け入れ態勢はバッチリなので、そういう顔、もっとくださーい!
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
世界でいちばん大切な柴犬が、アレルギーに立ち向かう物語【Ta-Taってなんだ?】
「柴犬は丈夫で、病気にもなりにくい犬種である」。
まことしやかに囁かれるこの文言ですが、ほんとうにそうでしょうか?
もちろん、犬種としての完成度がとてつもなく高い柴犬だから、そういった側面はあります。
でも、いざそれぞれの個体を見ていくと、丈夫で病気にもなりにくい、とは言えないような気もするのです。
実際に「病気にならない」などということはないし、飼い主はそのためにやるべきことがある。
今回は、柴犬に関わる方たちすべてに読んで欲しい、ある柴犬とその家族のお話。
ご本人からのレポートは、愛情たっぷりで示唆に富んだ物語でした。
※文章はご本人の了承を得て編集しています
エッセイ
※画像はすべてイメージです
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません -
【取材】ハワイの柴犬に会ってきました!10頭が集結!
日本を代表する犬といえば、我らが柴犬。
ところが近年、世界中で柴犬ファンが増えています。そんな中「柴犬ライフ」が目をつけたのは、南の楽園ハワイ。柴犬オーナーが多く、定期的にオフ会まで開催されているとか。
そんな噂を聞きつけ、今回はハワイの柴犬たちを取材してきました!
海外取材 -
【インタビュー】お笑い芸人・ニューヨーク屋敷、「拒否柴」を掘る。
世界中の人々を魅了する「拒否柴」。彼らのすべてが詰まったその行動は、柴犬を語る上では外せません。そして拒否柴がここまで話題になるのは、“映える”ことも理由のひとつ。
では…拒否柴を「版画」にしてみたら、どんな作品ができあがるのでしょうか。
最近版画製作を始めた、お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政さんに、拒否柴を掘っていただきました! インタビューと合わせてご覧ください。
取材 -
「くっっっさ!」耳をほじった足が臭すぎてビクッとなる柴犬。最後足を隠してて笑う【動画】
今回登場するのは驚いてしまった柴犬たち。そうはいっても誰かにビックリさせられたとか、なにかアクシデントが起きたとか、そういうことが原因ではありません。全ての原因は彼ら自身にあったのです…!
-
ゆっくりゆっくり登場する柴犬に「外で見るんじゃなかった」「表情がいい」と爆笑【動画】
柴犬を下から見る…たったそれだけでいつも見ているものとは違う光景が目に飛び込んできます。つぶらな瞳はさらにつぶらに見え、モフモフのお顔はさらにモフモフに見えます。これはクセになる…!
-
【取材】「ときろう」が望むバランスで関わる。17歳まで元気でこれた秘訣は干渉し過ぎない距離感 #38ときろう
平均寿命は12〜15歳と言われる柴犬。そこで我が『柴犬ライフ』では、12歳を超えてもなお元気な柴犬を、憧れと敬意を込めて“レジェンド柴”と呼んでいます。 この特集では、レジェンド柴たちのライフスタイルや食生活などにフォーカスし、その元気の秘訣や、老犬と暮らすうえで大切だと思うことを、オーナーさんに語っていただきます。今回登場してくれたのは、17歳のときろうくん。小さい頃から食が細かったため、何でも食べさせてきたということですが、そんなときろうくんの長寿の秘訣とは。
-
「オモチャ置いてきなさい」と言われた柴犬が最後にとった行動に爆笑【動画】
ふとした瞬間、柴犬から出てしまう人間っぽさ。特にちょっとイラッとした時なんかは、人間っぽさを隠す気などないように見えます。もしかして本当の本当は、中身は人間なんじゃ…?
-
【“既視感ゼロ”の柴犬グッズが爆誕!】ウ◯チ姿が愛おしすぎるコラボプロダクトがついに完成!
柴犬を心の底から愛している私たち。とくに柴スマイルやオコ柴、拒否柴は彼らの特徴があらわれていて大好き。
でもちょっと待て…もうひとつ、忘れてはならない愛おしいシーンがあったぞ。それは、背中を丸めて“ウンチなう”の姿だ。
そこで私たち柴犬ライフは、ドッグブランド「PEGION(ペギオン)」とコラボしてオリジナルの柴グッズを製作!
柴犬と暮らす人もそうでない人も、とにかく柴犬を愛してやまない皆さまへ。とんでもない柴グッズが爆誕です!
ストア情報
特集
-
柴犬(しばいぬ)の性格/基本情報
柴犬のからだの特徴や性格、歴史など基本情報をご紹介!
-
豆柴(まめしば)の性格/基本情報
豆柴のからだの特徴や性格、歴史など基本情報をご紹介!
-
子犬/はじめての柴犬(しばいぬ)
柴犬ビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
柴犬ライフ ストア
厳選&オリジナルの柴グッズが勢ぞろい!
-
【特集】新・家術〜進化型家電と、新しい愛情物語
愛犬たちとのかけがえのない生活をもっと楽しく快適に暮らすために。
-
【特集】レジェンド柴の肖像ー12歳を超えて
12歳を超えた柴犬を取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】保護柴と家族になって
-
【マンガ連載】こいぬと柴犬
「柴犬ライフ」オリジナル作品!
-
【連載】アキナ山名とおまめのラブい日々
山名さんご本人が綴る“柴犬ライフ”エッセイ。
-
【特集】柴犬のお悩み解決NOTE
ドッグトレーナーがみなさんのお悩みに応えます!
-
柴犬 病気辞典
獣医師監修のShiba-Inu Lifeオリジナル病気辞典。あなたの愛する柴犬を守るための情報満載
-
柴犬里親/保護犬情報
Shiba-Inu Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。
-
SHIBA-INU LIFEとは
柴好きによる、柴好きのための、柴犬情報メディアです。その規模は、日本最大級!