2019年3月13日7,830 ビュー View

柴犬の「大ジャンプ」が地球の重力を無視しちゃっている件

まったりと日向ぼっこをしていたり、オーナーに甘えん坊になっていたりする時には全く想像もつきませんが、スイッチの入った時の柴犬のジャンプ力には目をみはるものがあります。もはや、彼らのボディには重力など働いていないのでは…なんて思ってしまうほど。今回は、そんな華麗な大ジャンプを決めている柴犬たちをご紹介しましょう。

お散歩が嬉しすぎた！
強めに要求アピール！
ジャンプ犬のパイオニア！
「浮遊感」が強め！

お散歩が嬉しすぎた！

待ちに待った家族の休日に、張り切ってお散歩に出かけたむぎちゃん。そのことが嬉しすぎたのか、階段を大ジャーンプ！　まるで水泳の飛び込みのように、前足を美しく投げ出しています。そんなむぎちゃんにつられるかのようにブレてしまった隣のお姉ちゃんも、とっても楽しそう。もう、なんて幸せな構図なのでしょうね。

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mugino.1diaryさん(@t0m0__k0)がシェアした投稿 - 2019年 1月月19日午前6時34分PST

強めに要求アピール！

「おやつちょうだい」「お散歩に行きたい」とオーナーにアピールするときに、ピョンピョンと大ジャンプを披露する子も多くいますよね。

朝散歩で、お友だちワンコたちと集合した福くん。みんなでおやつタイムのようですが、もう待ちきれない福くんは大ジャンプで「ちょうだい！」のアピールを。もう一人のオーナーからもおやつがもらえるとわかると、今度はそっちを向いてすかさずピョンピョンとアピール。特に2枚目の写真は、かなり重力が感じられない様子になってしまっているようです。

きっと、みんなで食べるおやつは特別に美味しいものなのでしょう。だからジャンプもいつもより高くなってしまうのかも！

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柴犬福さん(@somngsomg)がシェアした投稿 - 2019年 1月月15日午後6時47分PST

ココイチくんは、散歩に行きたい思いを大ジャンプでアピール中。助走もなしに、いきなりかなりの高さまでジャンプをしました。到達点の高さもさることながら、滞空時間の長さも素晴らしいですね…と、その見事さからは、てっきり「ジャンプ」が彼の特技だと思われたのですが、「ジャンプ」というトリック(芸)としては認識していないそう。あくまで、ココイチくんからの要求があるときにしかジャンプをしてくれないのだそうだからもったいない。ちゃんと意味として覚えたら格好いいトリックなのに、残念です！