2019年7月16日6,040 ビュー View

「前が見えないっス…」普段賢い柴犬がドジっ子になると…そのギャップにハートがヤラれる。

真面目な故に（？）ちょっとだけ要領が悪い部分なんかも持ち合わせている柴犬たち。ですが、普段とギャップがあってそんな部分がやたらと愛おしく思えるという方も多いでしょう。決して笑いを取ろうとしているわけではないところがまたジワジワくるこの「おバカさん」な様子＝天然の可愛さを今回は特集します！

小さな奇跡を起こした
「前が見えないなあ」。
戦う相手は「空袋」。

小さな奇跡を起こした

あーら、かわいらしい桃尻をアピールですか？　そんなにプリッとした格好をしていたら、もうモフモフしちゃうぞ……と思ったら。よく見るとなにやらお尻に青い丸いモノが張り付いているではありませんか。よくよく見ると、その正体はなんとシールでした。こ、こんな大事な場所にシールを貼るだなんて、オーナーさん！　…と突っ込みたかったのですが、どうやらご家族の中には犯人が見当たらないらしく、偶然くっついちゃったと言うことだそうです。なんてこと…。

だとすると、柴犬ってやっぱり「持ってる犬」ですよね。こんな様子を見たら吹き出さずにはいられないでしょう！

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von＆dan🐕さん(@vonstagram0416)がシェアした投稿 - 2017年12月月21日午前4時04分PST

「前が見えないなあ」。

お次はこちらの黒柴ですが、「おバカさん」だなんていいつつ、とっても賢い仕草をしている最中の様子だったのです。

実はこの黒柴、食後はこのように食べ終わって空になった自分の食器をオーナーさんのところまで運んできてくれるのだそう。なんというおりこうさんなんでしょうね。と、その流れについては非の打ち所がないのですが、いつもこの咥え方で運んでくるため、その道中にあちこちにぶつかりながら到着するのだそう。もう、可愛すぎますよね。そんな懸命に運ばれたら、ちょっとだけおかわりをあげたくなってしまいそう！