2019年7月5日11,844 ビュー View

【オコなの?】「チッ、今日はのほほんしてられん!」な柴犬たちのムキ顔をご覧いただく。

喜んでいるときやくつろいでいるときなど、いろいろな表情で癒してくれる柴犬たち。しかし、そんな可愛い彼らもふとしたことがきっかけで歯をむき出しにして怒っていることがあります。と言うことで今回は、普段は”のほほんキャラ”で癒し系な柴犬たちが「ムキッ!」とまるで反旗を翻したような顔になっている瞬間をご紹介します。のんびりイメージとはちょっと違うその様子に……結局また彼らのことが好きになってしまうはずですよ!

「撫でる場所」が気に食わないんだよなあ。

1枚目の画像から、なんだかとても怒り顔の柴犬は蓮くん。2枚目の画像では、その歯をしっかりとむき出しにして、ものすごい形相で怒っているように見えます。どうやら、撫でられる場所が気にくわなかったようでこのような顔になっているのだとか。一体どこを撫でられたのだろうなんて気になってきますが、逆に「ソコではない撫でて欲しい場所」があるだなんて、可愛らしく思えちゃいますよね!

 
 
 
 
 
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柴犬_蓮(れん) Ren&Tomokoさん(@ren_0701_shibainulove)がシェアした投稿 -

 

ヴィーガン柴犬の登場…!? 

テーブルの上にある草とバナナを前にし、歯をむき出してこちらを向いているのは柴犬Polo。何やら守っているかのようにも見えるこの様子は、それだけこの草が大事だと思っているのでしょう。…って、これってもしやお肉を食べない”ヴィーガン柴犬”ということなのでしょうか。きっと食への高いこだわりがあるのだろう…と思える反面、そもそも肉食な犬ですから「草だけかよ、お肉よこせ!」な真逆パターンだったりして。どちらにしても、この顔を見る限りどうにかご機嫌をとってあげた方が良さそうです。

 
 
 
 
 
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わたしの自由を奪うな〜!

こちらの黒柴はあずきちゃん。鼻を鳴らした後に歯をむき出しにして「ウワゥ〜!」とうなり声をあげています。わかりやすくしっかりと怒っているように見えますが、実はこれは「イヤだー!」といった”イヤイヤの表現”の1つだったようです。一瞬かなり怒っているようにも感じられますが、もちろんイヤイヤなだけですから噛みついたりはしません。しかしなぜここまでの形相になってしまったかというと…どうやらお父さんに抱っこで捕獲され、自由を奪われたことがとても嫌だったのだとか。これにはお父さんも「そんなに怒らないで…」とちょっと悲しくなっちゃったでしょうね。

 
 
 
 
 
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柴犬ひめことあずきさん(@himeko_azuki)がシェアした投稿 -

 

柴犬たちのこのような怒り顔は、「それはイヤ!」「やめてほしい!」といった気持ちを表現する手段の一つなのです。そう考えると、怖い顔であってもとても可愛らしい顔に見えてきますよね。柴犬オーナーさんは、そんな彼らの気持ちをしっかりと汲んで、彼らになるべくストレスを与えないような生活ができると良いですね。

と言いつつ、このお顔もたまに見たくなってしまうんですよね〜。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

柴犬は怒り顔も豊かだった! その表情を「お怒り度別」に見せていただく

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