【そのモフこそ最大の魅力】柴犬「たぬき組」のみなさんが可愛らしい♡
柴犬ラバーの方であればご存知でしょうが、柴犬にはシュッとした見た目の「きつねタイプ」と、まるっとしている「たぬきタイプ」があります。決してどちらが良いというわけではなく、もちろんそれぞれ、どちらの個性も可愛いらしいもの。その中で「きつねタイプ」の魅力については以前特集してその魅力をご紹介しましたので、お次は「たぬきタイプ」の魅力に触れたいと思います♡
「柴犬たぬき組」のみなさんの魅力に触れる♡
ちょんと短くて可愛いマズル
きつねタイプとの最大の違いといえば、やはりそのマズルの長さではないでしょうか。
こちらの柴犬は北斗くん。このようにその横顔を見ると、普段思い浮かべる柴犬の姿よりも、少しだけマズルが短いという様子が伝わると思います。
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少し離れてヒキ気味で見たら、なおその様子が伝わることでしょう。チマッとしたこの短めマズルはたぬき組ならではの個性であり、同時に魅力のひとつなのです。
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このように、下のアングルから見ても、そのマズルの短さは伝わるでしょう。
からの、お身体のモフモフをご覧ください。とにかく「たぬき組」はその体が丸いことが特徴なのです。
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横に広がりがちなお顔
そして、次に浮かぶのはその「輪郭」です。「マズルが短いのに、お顔も横に広がるの…?」と思ったみなさん。そうなのです。とにかくたぬき組の皆さんは、そのモフを極めていることもこれまた魅力のひとつ。ということで、このようにお顔周りにもたくさんのモフモフが備わっており、どの子もお顔周りは”ボワッ”とした雰囲気があります。もしかしたら巷ではこのことを二重あごなんて呼ぶのかもしれませんが、あくまでモフが多めという表現をしておきましょう。
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クリッとおめめの存在が際立つ
きつね組のみなさんももちろん、真っ黒でまん丸なおめめが可愛らしいもの。しかし、中にはやはりシュッと切れ長な子もいますから、そう比べてみれば、やはりたぬき組のみなさんはクリクリしがちだと言えるでしょう。
そして薄々感じている方も多いと思いますが、その被毛の色の具合によっては、まさにボフボフっとした「秋田犬感」が強く出る子もいますね。
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もう、体がまるごと丸い
このように、手まくらをしてツチノコならぬ“シバノコ”していても、体の丸みのせいでよりまるまるとした”たぬきタイプならでは”なシバノコがみられます。もはやモフっとしたかたまりのような。
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こちらは、仰向けの「ヘソ天」スタイルでちょうだいのおねだりポーズをしている柴雄くん。このようにゴロリと転がると、重力なんかも働いてさらに丸みを帯びたように見えます。
しかしこのおねだりポーズの可愛さたるや…可愛いに他なりませんね。
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パピー期は特にたぬき感強め!
このようにパピー期は、とにかくどの子もそのたぬき感が強くあります。いわば、パピーがそのまま大きくなった様子がたぬき組の特徴なのかもしれませんね。
とはいえ、成長段階でどちらのタイプになっていくか決まりますので、うちの子はどちらになるのかなぁなんてワクワクできちゃうのも、成長を見ていく中での楽しみの一つですね。
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今回は、柴犬「たぬき組」のみなさんのその特徴や魅力をご紹介しました。まるまるしていて、ふくよかな可愛らしさを感じていただけたのではないでしょうか。
しかし、きつねだってたぬきだって、柴犬はみんながみんな可愛いもの。これからも、どちらともなくその魅力をたっぷりと発信してまいりますよ!
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
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