目の前で焼かれるお好み焼きをあざとかわいいキュン顔で見つめる柴犬に、キュン。【犬用レシピあり】
お料理好きのオーナーさんが、柴犬ぷんちゃん(ぷりん)の前でお料理をしますが、その見つめる顔がとにかく終始あざとかわいいのです。動画でその表情や仕草をお楽しみください。後半には、犬用レシピもありますよ!
目次
踊るカツオ節! 今日はお好み焼きを作ります。
料理好きオーナーさんが今回作るのは、お好み焼き。カツオ節が踊り、動画からもいい香りがしてきそうです。
今回の料理監督は、ぷりんこと柴犬のぷんちゃん。
と言うことで料理監督らしく、キリリとした表情で料理をするオーナーさんを見つめるぷんちゃんですが、ちょこんとテーブルから顔を出す様子が、早速あざとかわいい。
ちなみに、このようにテーブルにアゴと両前足を乗せるのが、いつものぷんちゃんスタイルです。
生キャベツを試食する監督
オーナーさんは、お好み焼きのキャベツをぷんちゃん監督に少々おすそ分けしてあげました。
もしかしたら、今日のキャベツの鮮度はどうか、確認してもらっているのかもしれませんね。
監督は美味しそうにキャベツを頬張ります。と言うことで、鮮度はばっちりのようす。
以前は生キャベツを食べなかったそうですが、この日の監督はしっかりとむしゃむしゃ。監督はヘルシーなお料理にも目覚めたようです。
手を切らないように、気を付けてね?
おすそ分けをしてもらいご満悦の監督。しかしその目はしっかりと光っています。
ふざける様子も、そして「もう少し試食させたまえ」なんて言う様子も全くありません。
小葱を切る手元を見つめ、まるでオーナーさんに「手を切らないように気を付けて」なんて言っているよう。
真面目で優しい監督です。
ジュー…!
さて、タネを作り終えていよいよ鉄板でお好み焼きを焼くタイミングに。
なんとも美味しそうな「ジュー」とういい音がしてきました。
犬は鼻だけでなく耳もいいため、監督はきっとこのお好み焼きを、音とニオイで楽しんでいるでことでしょう。
そして真面目な監督ですから、楽しみながらも焼き具合なんかもチェックしているかもしれませんね。
ひっくり返しは…お見事です!
さて、オーナーさんの見せ場がやってきました。
鉄板に乗せたお好み焼きをフライ返しで……ひょいっ!
とっても綺麗にひっくり返りました。これを見ていたぷんちゃんは、オーナーさんの見事な手つきにびくっと反応。
流石の監督も、目を見張るほどの手さばきだったのでしょう。
「ね〜、まーだー?」
さて。ぷんちゃん監督は相変わらずテーブルにアゴを乗せて料理の様子を見守っていますが、少々の変化が。
少しだけお口をむすっとさせて、表情もどこかぼんやりとしたものに。そろそろ待ちくたびれた…なんて言っているように見えます。
匂いに我慢できなくなってきたのか、子供のように「まーだー?」なんて言っているようで素直に可愛らしいですね。
でもこれは人間用のお好み焼き、ぷんちゃんのはちょっと待ってね。
お待ちかね! ぷんちゃん用お好み焼き
さて、ぷんちゃんお待ちかねの犬用お好み焼きをオーナーさんが作りはじめました。
こちらは、ネギや調味料を使っていない安心な犬用お好み焼き。
ぷんちゃんに使える素材を、オーナーさんがしっかりと用意してくれています。
返すと、やっぱり「びくっ」
その後、ぷんちゃん用のお好み焼きを蒸し焼きに。
米粉も使われているので、ふっくらしたお好み焼きができそうですね。
片面が焼け、そして再びくるっとオーナーさんがひっくり返すと、やっぱりぷんちゃんはびくっ。
この「返し」にはなかなか慣れないようです。
いっただっきまーす。
両面を焼いて、犬用お好み焼きもでき上がり。
ぷんちゃんお待たせ、さあ召し上がれ。
自分のお好み焼きを食べた監督は、最終的にこの表情を浮かべます。目を細めて、とても満足そうですね。
作っている様子から見ていると、その過程をずっとワクワクしながら待っていたでしょうから、よりおいしく感じるのかもしれません。
終始あざと可愛いお顔で見続けたぷんちゃん。
どうぞ、そのお顔とお好み焼きの美味しそうな雰囲気を感じながらご覧ください!
ぷんちゃん用のお好み焼きは、米粉、卵、豆腐、肉、キャベツ、人参でできていて、ネギや調味料は使われていません。
愛柴に試そうと思った方は、その子にあった素材、そしてアレルギー面なども考えて作ってあげてくださいね。
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