(これはムリ。)大好きなお家の赤ちゃん…でも“お気に入り”だけは渡せない、子供っぽい柴犬が可愛い【動画】
赤ちゃんと柴犬はとっても仲よし。一緒に遊んだり子守をしたりする光景は見られますが、独占欲が強いと言われる柴犬は、“お気に入りのおもちゃ”だけは渡すことができないよう。いつもは先輩として振る舞う彼らも、おもちゃとなるとつい子供のようになってしまうのでした!
オモチャ横取り。赤ちゃんの反応は…
アヒルが乗っているボールで遊ぶ赤ちゃんと柴犬Sakiちゃん。
仲よく遊んでいたのですが、Sakiちゃんの方がおもちゃに夢中になり独占することに。
その後赤ちゃんはハイハイをしながら違うオモチャを手にとって、Sakiちゃんの近くに持っていきます。
まるで「これと交換しない?」と言っているようですが、Sakiちゃんは見向きもしません。
なんと言う大人な赤ちゃん…と思うと同時に、まるでお子ちゃまな柴犬もまた愛らしい!
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これだけは渡せないの。
柴犬ちゃちゃくんは、ビニール袋のカシャカシャ音が大好き。今も袋をおさえてお楽しみ中です。
すると近くで見ていた赤ちゃんが可愛いくしゃみをし、ちゃちゃくんが一旦その場を離れると…その隙に赤ちゃんが手を伸ばして袋をガシッ!
これには、緊急事態とばかりに素早い動きで袋を咥えて遠くに持って行ったちゃちゃくん。
お気に入りなのはわかるけれど、あまりの早ワザに赤ちゃんの後ろ姿がちょっぴり切なく見えるよ…。
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このボールだけはダメ~!
ボールをくわえている黒柴あんこちゃん。オーナーさんによるとこのボールはあんこちゃんへの誕生日プレゼントだそうです。
しかし、そのボールが欲しい赤ちゃん。「ちょうだいよ~」とばかりにボールを握って取ろうとします。
しかし、意地でも渡さないあんこちゃん。
これは自分のものだと強く思っているのでしょう。
そして、その後はテーブルをたたきながら悔しがる赤ちゃんの姿が。
あああ…このあとどうなったのかな…?
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柴犬に限らず犬は食べ物やオモチャなどお気に入りのものを独占する傾向がありますよね。
でも、今回ご紹介した柴犬たちは独占するふりをして赤ちゃんと遊んであげているようにも見えましたよね!
彼らが本気を出せば、もっと手っ取り早くコトを進められるでしょうからね。
しかし、パピー期の犬はきょうだいとケンカをしたり争奪戦をしながら成長していきます。
まさにそれと同じように、精神年齢の近い彼らと赤ちゃんは、一緒に暮らし遊んでいるうちに、一人では感じられない色んな感情を学んで養っているのでしょうね。
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