2020年3月24日4,963 ビュー View

もう、こんなの美しいとしか言えないよ。大自然の中に佇む柴犬の姿を見たら、心が澄んだ気がした…尊い。

ピンと立った耳、強い意思があるかのように巻いた尾。柴犬のキリッとした風貌は、大自然の中で実にカッコよく映えるのです。今回は、日本では見られないような『海外ならでは』な景色の中でたたずむ彼らの美しい姿を厳選してご紹介。日本とは違う風景の中で、しかし、日本と変わらぬ凛々しさを見せる柴犬たちをご堪能ください!

山脈と草原を背負う、見返り柴犬

最初の2点は、アメリカ・カリフォルニアから。広大で人けのない平野と、ゆるやかな丘陵地帯。その背後には雪をいただく険しい山脈が。

もはや「雄大」という言葉しか当てはまらないような大自然を背負い、柴犬がこちらを振り返っています。

 
 
 
 
 
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柴犬の名前はNicolasくん。

生まれたときの名前は「美の雄斗号」だったそうです。シブいですよね。

 

そんな幼少期の名前に劣らずこの雄大さをモノにしている姿は、やはり柴犬ならではなのかもしれませんね。

 

青い空と緑の大地、その間に挟まれたシルエット

Nicolasくん2枚めショットです。広がるウロコ雲と、その下の青空。

そして空と緑の大地との間に、Nicolasくんがスックリ立っています。

 
 
 
 
 
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オーナーさんからかなり離れた距離ですが、Nicolasくんは堂々たる立ち姿ですね。

 

ほかのポストを見ても自然の中でのものが多いので、きっと普段から大自然の中を走り慣れているのでしょう。

 

そんなところは、広いアメリカならではの過ごし方と言えそうです。

 

アルプスと湖をバックにしてポーズ

次の写真は、オランダ在住のNikko(日光)ちゃん。オーナーさんの休暇でオーストリアへ連れていってもらったようです。

そして、アルプス山脈を背景にポーズ。

 
 
 
 
 
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眼下に広がる氷雪を浮かべた湖や、はるか彼方にそそりたつ岸壁。

 

まさに「さすがアルプス山脈…」と言いたくなるような壮大さです。

 

それがまた、柴犬を前面において絵になっているのだから、彼らの容姿の美しさは語らずとも伝わるでしょう。

 

山ふところで…緑の湖のほとりに立つ

最後はこちら。ハンガリー在住と思われる柴犬Hakuちゃん。

険しい山ふところにある深い緑色の湖、それを背景に岩の上でポーズをとる姿…これは言葉にはできない美しさがありますね。

まさに、この場所での温度感まで伝わるようです。

 
 
 
 
 
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こちらのアカウントを見ると、オーナーさんが登山やハイキングを好むようで、Hakuちゃんもたくさんの場所に連れて行ってもらっているようです。

 

すがすがしい写真が見たいという方は、どうぞチェックしてみてくださいね。

 

柴犬人気はもはやワールドワイド。SNSで検索すると、海外の風光明媚な場所にたたずむ柴犬画像はたくさん見つかります。

 

世界のどこでもイキイキしている柴犬たち。

 

結局はどこに立っても絵になるなあと親バカな心境や、その反面やっぱり少し誇らしい気分にもなりますね。

 

しかし、なんだか心が澄んだような気がしませんか?

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

自然の中に佇む柴犬に最高の癒やしを与えてもらおう

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